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波風の水滴付着について

先日家屋の全面塗り替え塗装をしました。新築から20年経過していますが今まで雨後に波風の下端全面に水滴が付き半日以上も落ちない事は有りませんでした。波風の下端に水滴が付き落ちない原因についてお知らせ願いたいと思います。冬季に凍って氷柱が出来るのではないかと心配です。

みんなの回答

  • degarasi
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.3

屋根の形状で「へ」の字になっている面が「けらば」側で、雨樋がついている面が「軒先」側です。通常の雨のときでも雨がかかりやすいのはけらば側なので、たぶんけらば側のお話しだと思います。  塗装前はこういうこともなく、塗装後になったということですが、塗膜が新しく撥水性があるときは必ずなります。塗装前は、破風の旧塗膜が撥水性がなく、目では見えなかったと思いますが、水滴がチョーキング(粉状化)した塗膜面になじんでいき、水滴状になっている時間が短く、付着した水分の表面積が大きくなるので、乾燥も速くなりますが、塗装をして撥水性が高まったことにより、水滴状になっている時間が長いので、表面積が小さくなり乾燥時間が長くなります。撥水性のある塗料での塗装後には必ずなります。以前真冬に山奥の現場で外壁洗浄をしたとき、翌朝現場に着くと建物が全面凍結していたことがあるので、冬に水滴がいつまでも残ると凍結はするはずですが、水滴が残るくらい撥水力があれば、被塗装素材への水分の浸透は無いはずなので、凍結融解などの心配もないので大丈夫でしょう。逆に、塗料自体に特性もないのに、塗装後、水滴も残らないほうが異常ですので、心配はないと思います。  以上。

tohryanse6
質問者

お礼

大変ご親切なご回答有り難うございました。冬季の津氷柱の心配もないとのこと安心しました。

回答No.2

本当に破風ですか? 軒の部分ではないのですか? 普通破風は勾配がある為そのような事は無いと思われるのですが?・・・

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

今までは汚く水滴になりにくかったとか。 破風が吸っていたとか。 またよごれ塗装が痛みそのうち元通りになるのでは。