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催促しても支払いが遅れる通訳会社

私は米国在住のフリーランスの通訳者です。 このエージェントとは数年前に数回仕事をしていますが、仕事に対する”依頼書”や”同意書”などは一切もらったことがありません。いつも電話及びメールで、この日は仕事は出来るか、と聞かれ、こちらから値段を切り出さないと話をしてこなかったり、、、このエージェントを通して知り合った他の通訳者も同じ問題を抱えており、その中の一人は支払いの催促しても返事をしてこないので訴える寸前まで行き、その結果、このエージェントはまずいと思ったのか、すぐに支払いをしました。 過去の仕事は再三の催促とオフィスに出向くこと数回、仕事をしてから3,4ヵ月後にやっと支払いを受け取るというパターンです。 こんなことから数年間は一切仕事を断ってきました。しかし今回、以前にこのエージェントを通じて仕事をしたクライアントからご指名を頂き、再びこのエージェントから仕事依頼が来たのです。かなり悩みましたが、OKしました。 エージェントに支払期日の記載されている仕事の依頼書を送ってくれと頼みましたが、もちろん届かず。そこで、こちらから”同意書”を作り、その中には支払期日はインボイス日より30日以内、仕事キャンセルに関するポリシー等を含んでいます。サインをしてくれと添付ファイルと電話でお願いしているのですが、返事はなし。 このような場合、エージェントのサインがなければ私の作った同意書は無効なのでしょうか? もしくはどのようにしたら、このエージェントにきちんと支払い期日を守らせることが出来るのでしょうか? 何か良い案がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。 仕事はもうすぐ7月15日から3日間です。

みんなの回答

  • yk1960
  • ベストアンサー率60% (29/48)
回答No.1

会社経営者です。 いかにフリーで立場が弱いとしても、そのような会社の業務は着手金か 前払い以外受けるのは信じられません。 (このような場合業界の慣習かもしれませが、少なくともネットには いくらでも前払いや着手金70%といった通訳サービスがありますね。) ビジネス上のことは契約書では割り切れません。サインやハンコや 契約書や同意書など正直、何の役に立ちません。裁判をして勝訴しても 強制執行までは個人が出来ないことを詳しく知っていて払ってくれない 確信犯の会社さえ世の中にはあります。 幸い契約書はないのですから、逆に「以前のことがあるので、契約書 を作成していただけないのであれば、少なくとも着手金を入れて いただくか、あるいは前払いでなければ仕事はこれ以上受けれない。」 あるいは「どうしても私でなければというのであれば、正直支払いが 心配なのでクライアントから直受けして当方に振り込んでもらい バックマージンでそちらに払う。」といったことを私なら提案します。 それで断られても、今後付き合う気がないのであれば問題ありません。 非は契約もしない、約束も守らないエージェントにあきらかに あるからです。 上記は、少し乱暴な方法かもしれませんが、経営者として社員を抱える 私には平気で支払いを遅らせる会社と付き合うことはありえないと 考えます。

akancell
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 フリーランスは本当に立場が弱いですね。 確かに同意書や契約書にサインをお願いして、仮に返ってきたとしても、実際に支払いを行うのはエージェントですから、今まで通りに支払いを渋ることは大いに考えられます。同意書が意味を持たない意味が良く理解できます。 悲しい話ですが、トラブルはいつも日本人以外が経営するエージェントです。なのでここ数年は日本エージェントのみとお仕事をしてきました。 頂いたアドバイス、大変に参考になりました。 感謝いたします。 ありがとうございました。

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