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このような場合の自転車事故について。(画像を修正しました。)
以下のような接触事故の場合、責任関係はどうなるのか、経験のある方ご教示をお願いします。今後の参考に是非させて下さい。 (1)自転車の練習をしていましたが雨が降り出したので練習は切り上げ。その帰宅途中の車との接触事故でした。 (2)片側4車線の大道りです。当方は車道の左側を時速25kmぐらいで走行していました。 (3)交差点を曲がろうとしましたが、曲ってすぐ、横断歩道のすぐ横に車Aが止まっていたため、左側の車線は通れず、少し右にそれようとしました。 (4)しかし、右側の車線を走っていた車Bが、自分の右横辺りで急に減速をして、車Aと車Bの間の間隔はなくなってしまいました。当方もすぐ減速で止ろうとしましたが、路面が濡れていたため、最後の最後で、止ったものの、自転車が右に傾いて、車Bの側面にゴツンと自転車のハンドルの横をぶつけてしまいました。 (5)この場合の責任関係(自転車・車A・車B)は一般的に考えてどうなるか、誰に何%責任があるのか、弁償は何%になるのか、ご教示下さい。 (6)今回の件は、私もとっさに、車にぶつけてしまった事に申し訳ない気持ちを感じて、すいませんの平謝りだったのですが、幸いどなたにも怪我はなく、自動車にへこみ・キズはつかず、気を付けて下さいね。で終わったのですが、(私ももう少し、車間を開けていればよかったので反省はもちろんしています。) が、直後冷静に考えてみると、 1、まず、交差点の15m以内に車を止めるのは交通法違反ではないのか?(車Aの事です。) また、この車Aが、私と車Bが接触後に、話し合いをしている最中に、急に走り出して去りました。めんどい事になると嫌だから逃げたのではないか?と感じました。 2、車Bも、自転車の自分からみて、急に減速された時は、『おいおい、なんでそこで減速すんねん!止まるなよ! ぶつかるで・・ あ~』という感じで減速され、案の定、ぶつかってしまったという感じです。 この車Bも、前方は、赤信号でもなく、前に車もない状態で、急に減速です。その横の車線の車は普通に流れているのに。 今回、こういった3条件が重なって、当方も最後でぶつかってしまったのですが、責任関係はどうなりますでしょうか? 今後の参考に是非ご教示をお願いします。
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1、まず、交差点の15m以内に車を止めるのは交通法違反ではないのか 駐車違反です、しかし貴方の事故では石と同じで無関係です。 2、車Bも、自転車の自分からみて、急に減速された時は 私が車Bの運転手なら貴方を轢くかも知れないと思い急ブレーキをかけると思います、自転車より車の方が遥かに早いのだから自転車が前に出てくると追突すると思うのが普通でしょうね。 今回、車が止まってれば自転車が100%悪い。 よく似た状況で私の子供が車に傷をつけ私は修理代23万円を払いました。
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- takessy
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駐停車禁止場所の車については「単なる過失」では問えませんよ。 曲がり角の直後とか「明らかに危険をまねく」と認められた場合のみ。 今回のはもし運転者が特定できても何にもなりません。 そもそもそこが標識によって駐停車禁止でなければ駐車禁止にはあたりません。法定の駐停禁は交差点の側端から5メートル以内です。 今後の参考にということであれば、とにかく警察呼びましょう。 もし後で怪我が出ても、警察の見分がなければ事故証明出ませんよ。 そして「事故不申告」という罪になります。以上
NO1です。 皆さん、車Aは、関係ないと書いてますがどうでしょうね。 駐停車禁止のとこに停車してるので過失は取られると思います。 ただ、警察も忙しいので、いなくなった車Aを探さないでしょうね。事故が大きかったらナンバープレートがわかっていれば、事情聴取に行くと思いますよ。車Aみたいに事故の原因を作ってるのに関係なしはおかしいですよね。警察もこのあたりもっと処罰して欲しいですね。 で、交差点は一応徐行ですよね。まして横断歩道があるのでね。(誰も徐行していないし、皆、徐行すれば大渋滞になるし追突事故が増えるでしょうね。)徐行していれば、車Aに気付いてちゃんと止まれたでしょうといわれるので過失割合まずとられるでしょう。 過失割合というのは、保険屋が決めるみたいで、保険屋同士が話すれば、お互い被害者になるときもあれば加害者になるときもあるから適当に決まるみたいですよ。保険屋と一般人の交渉は、かなりシビアになるみたいです。
- tako_0001
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こんなところでうだうだ言ってないで、 すぐにでも保険屋にきいたほうがいい。 ここの大半は素人だしもっと詳しく状況を分析しないと不足。 数々の類似事故を取扱い判例を知ってるのは保険屋だよね~ で過失割合は動いている車両同士なら10/0なんてまずないからw 細かい数字を出すのはかなり難しいのでここでは参考にすらならないかもしれないです。 いくら横をKYな走り方してた基○外野郎が絶対悪いと思っても、 それはあなたが思っているだけで相手は同様に基○外チャリンコ野郎と思っていたりします。 あと質問内容もあなた様の主観と感情が主となってしまうのが一般的ですから、 この証言内容もはたして事実真実と比較して信用に値するのかどうかも気になります。 そういう微妙なところを慎重確実に対処してくれる自分の保険屋に確認するのが最良の回答なのです。
- 大明神(@bathbadya)
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20年近く前になるが、私の同僚の場合を紹介すると、 宴会でしこたま飲んだ後、自転車で路駐のダンプ後部へ激突。 運良く通りがかった人が、意識不明で倒れているのを発見して救急へ。 で、この時は、 1.ダンプが駐車禁止の場所に止めていた。 2.ダンプが路肩ぎりぎりに止めていた。 3.暗い所にも関わらず、駐車している事が判るような処置をしていなかった。 などで、100:0でダンプ側負担で示談になったとの事。 実際慰謝料などはどうなったかまでは聞いていないが・・ 停車中の車に勝手に激突しても、人的被害が出ると通常の場合と変わってくると言うことだ。 たとえば、急カーブで曲がり切れずに転落して死亡すると、道路管理者に責任が問われるようなもの。 さて今回の件。 1.片側4車線・・久屋大通り並みの道路だな。自転車は車道新入禁止になってなかったかい? 2.進路を変更した(しようとした)わけだが、進路変更の合図は出したのかな? この辺がマイナスポイント大。 B車にしてみれば、減速することに特に問題は無いでしょう。たとえばA車の前の交差点で曲がる予定だったり、右側に車線変更するタイミングを調整してたり・・ で、過失割合だが、先にも例を書いたように、怪我の大きさなどでも変わってくるのでなんともいえんなぁ・・ 出来れば、A車に上手くぶつかると良かったかも(半分冗談) ベストは、B社に対して、窓をたたくなどして、存在をアッピールすること。 雨の日は特に後ろのブレーキが効きにくいので、左手側にフロントブレーキを持ってくるのも良い。 これは集団走行の時にも役に立つ。
お礼
ご回答有難うございます。 そういった場合があったのですね。参考になりました。 道路はたしか、靖国道りで片側3車線はあったと思います。 車道進入禁止ではないと思います。 神保町という付近で、古本を探す方々・スポーツ用品を探す方々等で、 自転車はまともに、歩道を走れるような状況の道路ではないと思います。(イメージ的には、秋葉原の電気街の歩道といった感じでしょうか。人であふれている感じです。) ≫進路変更の合図は出したのかな? 交差点、曲ってすぐですから、手信号を出す余裕はありません。 車Aを察知し、ぶつからないように右に減速しながらそれて、そしたら、横を走っていた車Bが急に停車という感じでしょうか。 (例えば、直線道路で30m前から車Aを確認し、よけるために手信号を。という状況はあると思うのですが。) 有難うございました。
- eye3
- ベストアンサー率36% (149/408)
図つきで分かりやすくて感謝です。 ・車Aについては横断歩道の近くですが、あなたがぶつかった状況とは関係ないですよね?直線道路で同じ状況で、なんらかの理由で車Bが減速してもぶつかっていた事になります。 ・手信号出しましたか? 車Bは抜こうと思ったのに、左側を微妙な速度で自転車が走っているので減速したのかもしれません。 もし大きなへこみが出来たら、保険会社で支払い。 こちらがカスリ傷なら示談。 事故を起こしていたら、8・2で車が過失 ってとこだと思います。 それと、止まっていたなら助手席の人が怒ったのが普通です。あなたも、信号で止まっていて車にぶつけられたら怒るでしょう。 運転手さんは、とりあえず事故にならずに良かったので、さっさと移動したかったのだと思われます。 まぁ今回は大事にならずに良かったですね。
お礼
ご回答有難うございます。 車Aに関しては、こんなとこに車を止められたら、曲ってすぐですから、当方もぶつかる危険がありますし、止まっていたことによって、当方も右へ移動せざるを得なかったのです。カーブ近くに車を止めている状況を多く見かけますので、やめてほしいという思いです。 車Bがなぜ、車道の中で、減速・ほぼ停止になるとこまで、減速したのかは不明ですが、ここまで急に止まられては、危ないなという感じを受けました。もし、車Bの後ろにも、後続車がいれば、車Bに追突していた可能性はあったと思います。 せめて、減速したといっても、徐行程度のスピードで走っていてくれればぶつかる所まではいってなかったと思います。 2車線目の車道、真中でほぼ停止まで減速は危ないと感じました。 有難うございました。
補足
ご回答有難うございます。 ≫直線道路で同じ状況で、なんらかの理由で車Bが減速してもぶつかっていた事になります。 いえ、そうにはならないと思います。直線道路で、かなり前から、車Aが停車している状況が分かれば、当方も、十分停止出来る距離から減速し、後方を確認し、車Bを先にやってから、車Aを追い越して、進みますので、車Bとの接触はないと思います。
- n-jun
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#5です。 >ただ、車Bにも責任がかかるという点が、どの程度かかるものなのか? 動いている車と自転車だと車の方が分が悪いと言う事です。 子供の飛び出しについても、飛び出した子供が100%悪いとはならないでしょう。 免許を持つってそう言う事ではないのかと思っての回答です。 助手席の人は、走行している車の横っ腹に自転車がぶつかってきたという事に怒ったのでしょうね。 ぶつかるまでの経緯を見ていたのかどうかでも変わりますし、あとは個人差ですね。
お礼
ご回答有難うございます。 今までに頂いたご回答の中では、自転車の当方に9割以上の 責任がある。という感じを受けていたので、 n-jun様のご回答を頂き、車Bにも(自転車との両者動きながらの接触なので、)分が悪い点もあるんだなと分かりました。 どうも有難うございます。
- n-jun
- ベストアンサー率33% (959/2873)
・車Aについては直接問題にならず、駐車していた事を怒られる位。 ・車Bの減速については、危険回避から言って行動に問題はない。 車Aの存在に対して車線変更(右車線へ)の義務もない。 と言う事から、止まれる速度(雨が降っていた点も含め)で走行していなかった自転車が重そうに感じます。 ただ実際は車の方に責任がかかる(自転車が弱者と言う事で)ので、車Bが 一番責任を取られそうですけどね。 ⇒自転車ではなくバイクだったらバイクが重くなりそう。
お礼
ご回答有難うございます。 車Aは注意される程度で、違反切符などは切られないのでしょうか? 車Bは、危険回避行動をとったのかもしれませんよね・・ 当方も、少なからずぶつかってしまった以上、速度・車間が足りていなかったと反省しています。 ただ、車Bにも責任がかかるという点が、どの程度かかるものなのか? 当方も含めて。まだ疑問が残りました。 有難うございました。
補足
補足なのですが、接触してしまった直後に、当方が申し訳ありませんと何度も、謝っていたのですが、助手席に乗っていたおばあさんに、 『車へこんだか? ばーか。冗談じゃねーよ。すいませんじゃねーんだよ。ばーか。あぁ?』と、すごい剣幕で言われて、当方も謝りながらも、何か心が収まらなくなって、状況的にすべて自分が悪いのか? どうなんだ? という気持ちになって、すごいもやもやしていました。 運転手の30代くらいの男性は、話の分かる方で、『怪我はありませんか?車も特にへこみ・キズはなかったので、大丈夫です。気を付けて下さいね。』となりました。
- envrio
- ベストアンサー率51% (949/1827)
>>駐車違反の車に、ぶつかってしまった場合 あくまで対等の条件での場合ですが、これはぶつけた側にほぼ100%の過失割合がかぶってきます。停止している相手にぶつけた場合にはすべての過失が動いていた側にあると見なされるからです。もちろん信号無視で交差点につっこんできてど真ん中で止まったなどの悪質な例は別ですが。 例外的な話ですが、幹線道路でハザードランプもつけずに違法駐車していたトラックに追突した車の運転者が死亡した事例では、駐車していたトラック側に一定の過失割合が認められた判例はあります。でも、ごくレアなケースといえるでしょう。 ともあれ、今回の件ではあなたの立場は非常に不利です。ここはなるべく謙虚に出て、修理費用の安い工場でやってもらうように交渉すべきだと思います。もし保険会社のお抱え工場なんかに持ち込まれた日には、数万で直せるダボ傷ひとつで2~30万とか請求されかねません。交通事故の修理や治療はとにかくふっかけるというのが現実ですので。
お礼
早速のご回答有難うございます。 なるほど。駐車違反ではあっても、ぶつけた側に責任がかかってくるのですね。その辺がよく理解出来ていませんでした。 駐車違反をしていても、ぶつけた側が全て悪いというのは、少し怖いなと感じました。よほど気をつけての走行が大事ですよね。 今回は、両者ともに、怪我・へこみ・キズはなかったので、(強くぶつかったのではなく、当方も止った際に自分の自転車が傾いて、車の側面にもたれかかってしまったという感じでしょうか。)修理などにはなりませんでした。ご回答有難うございます。
- envrio
- ベストアンサー率51% (949/1827)
ちょっと複雑な事例ですので、あなた(もしくは家族)が加入している保険会社に問い合わせた方が確実だと思います。 ただ、過去の事例と照らし合わせてみると車Bは悪くないと判断されると思います。左に停車している車Aがある場合、車Aがドアを開いたり、車Aの陰から飛び出してくる子供などを警戒して減速するのは当たり前のことです。これは自動車教習所でも教えられる運転の基本です。 それにあなたは車Bの後ろから止まりきれずに近づいていったため、側面衝突であっても追突したと扱われる可能性が高いです。そうなると、いくら自転車が交通弱者とはいえども過失はあなたが100%近くになると思われます。追突として扱われなければもちろん割合は下がると思いますが、図を見る限り後部に接触していますので追突以外の判断をされることはまず無いと思います。 ほかにも過失割合が下がるとしたら車Bが車Aの側に車線変更をした場合です。つまりあなたに対して幅寄せを行った場合です。ただ、この事例から想像するに停車している車の側に幅寄せをするなどは考えにくいでしょう。図を見る限りではあなたが止まりきれずに車Aを避けるため車線を変更して車Bにぶつかったということになりませんか?そうなると幅寄せをしたのはあなたの側になり、過失割合は下がるどころか上がることになるでしょう。 車Aは停車していたのですから、交差点近くでの駐停車という意味では違反切符を切られるでしょうが、事故の責任が問われる可能性は低いです。停車車両が原因の事故で責任が問われた例がないわけではありませんが、今のところごく限られた事例でしかありませんし。 この場合の事故の原因は車Bではなく、あなたがいつでも止まれるように減速をしなかったことがおおもとの原因と判断されると思います。もちろん車Aの存在にも一端はあり、考慮はされると思いますが過度の期待はできないと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 そうですよね。車Bもなにかを注意して減速したのかもしれないですよね。ただ、車AとBの横幅は20cmぐらいしかなかったので、 自動車も運転する自分としては、車Aとの間隔が近すぎる所をBも走ったなという感じです。 当方も、雨の時は特に、車間をあけ、前方の車が急に停車しても、自分も停車できる様に、さらに気をつけようと教訓になりました。 PS、今回は自分は避けようとして、車Bに接触してしまいましたが、もし当方が車Aにぶつかっていた場合は、また責任度合が違ってくるのでしょうか? 駐車違反の車に、ぶつかってしまった場合です。
難しい問題ですね。 今回、誰が悪いかという問題にならなかってよかったですね。 こういう事故は、あっという間に起きてしまい、過失がどうといった問題がややこしいですね。 その為に、自転車保険に入ってるのです。 日本サイクリングい協会で年間4000円で入れます。 http://www.j-cycling.org/ 他にもいろいろあると思います。
お礼
ご回答有難うございます。 都内ではよくこういう状況があるので、さらに気をつけないといけないですね。当方も、雨だったため、もう少し車間を開けなければと教訓になりました。いざという時の保険も大事ですよね。有難うございます。
お礼
ご回答有難うございます。 1、なるほど。車Aは駐車違反という単独での違反になるのですね。 でも、この後、警察が来るかもしれないから移動しよう という感じで車Aはすぐ去って行きました。 2、車Bは、何かを注意して減速したのかもしれないですよね。車Aからの飛び出しなのか、自転車の私なのかは分かりませんが・・ 車Aと車Bの車間は、20cmぐらいしかなかったので、自分もあせりました・・ こういう事例は何%になるのかがよく分かりませんよね・・ 当方も気をつけます。有難うございました。