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無灯火自転車が引き金による自動車事故について
先日、自動車同士の接触事故を起こしました。 まず、添付の図を見てください。 事故時の状況です。 状況を下記に説明しますので、 誰に一番過失があるか、皆さんの意見をお願いします。 【状況】 1.車B、車A(私)は、2台とも左折待ちでした。(南→西方向へ曲がる) 2.信号が青になったので左折しました。 3.左折時に、北側から無灯火の自転車が来たらしく、 車Bは、急ブレーキをかけました。 4.車A(私)は、その急ブレーキに間に合わず車Bと衝突しました。 ※軽い接触事故でしたので、車は動き安全な位置に移動しましたが、 そのときすでに自転車の姿はありませんでした。 その後、警察を呼び事故状況を説明。 任意保険で対応することになりましたが、 100対0の割合で車A(私)の方が全部保険を使うことになりました。 私の車は修理代に28万円かかります。 相手の車の修理代はまだ不明です。(おそらく10万円くらいはかかるでしょう) 皆さん、どう思いますでしょうか。 私が100%の過失なのでしょうか? 車Bが急ブレーキを掛けたのは仕方がないことですが、 そもそも無灯火の自転車には過失はないのでしょうか? 皆さんのご意見、よろしくお願いします。 法律的に、自転車側に責任が1%でもある、というのであれば教えてください。
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- sirasak
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自転車が無灯火違反に腹が立ちますが、逃げており刑事責任を問うのは困難で仕方ないと思います。 車Bは青になったので左折ならヘッドライトで自転車が来ているのが見えるはずなのに、前方不注意で急ブレーキするのは不適切ですが、停止する責任を果たしていますので自転車が無事で良かったと思います。 質問者は左折するのに先先の前方を確認せずに前の車が発進したので発進してぶつかったのですよね。 28万円もかかるとはよほど急発進したのですか? 左折徐行運転は車間距離を十分とって、いつでも止まれる運転をしないといけません。 相手の車も10万円もかかるのはスピードが相当出ていたはずで、10km/hくらいのスピードで軽く当たったとは思えないのです。 運転は先先に気を配ってしないとどんな事故に合わされるか分かりません。 この状況では残念ですが質問者に100%過失があると思います。 きつい回答ですが、運転は責任が非常に重いので任意保険で全部解決できそうなので、 まだ運が良かったと思います。 感じたことを回答しましたが気を悪く思わずに前向きに考えて下さい。
7,8年前に同じケースで追突されました。 右折時、日中だったことが状況として違いますが。 私は追突された方です。 この時、追突した車がすべて悪いことになりました。 車間距離は取っていない、交差点内の事故率が高いことを 知らない、前の車が急停車することを全く考えてない。 などの理由でした。 しかも無保険です。 きっちり現金で修理代を頂きましたが、可哀想なので 通院治療費や慰謝料の請求はしませんでした。 軽いむち打ちでしたから。 でも、このケースでB車がヤクザだったら28万円どころじゃ ないでしょう。 で、無灯火の自転車にも当然過失はあると思いますが、 その自転車は事故当時、運転者を逃げないように確保できて いませんでしたね。 実際、無理だと思いますし。 どこかに逃げちゃった。 それでは、まず責任追及は無理ですね。 あなたの保険会社が自転車の運転者に請求するかと言うと 実際問題不可能だと思います。 仮に身柄を押さえられたとしても、保険会社にしてみれば、 そりゃ取れるなら取って社の損失を減らそうとしますが、 何割採れるかはこのケースだと難しい所でしょう。 B車の運転手なら、自転車の運転手を責められる立場だったで しょうが、現実問題B車が自転車の運転者をその場で捕まえることは、 難しかったでしょう。 普通は「大丈夫ですか?怪我は無いですか?」となると思いますから。 このケースは、残念ながら自損保険に入っていなければ、あなたの車の 修理代は自腹になると思います。
- n_kamyi
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この場合は結果として、自転車と車Bが接触していないので、自転車に過失は問えません。 理屈上は車Bが急ブレーキで止まれたので、追突の原因は車Aの車間距離不足or前方不注意となり、車Aが100%悪いで当然です。
- 86tarou
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急ブレーキの原因になったのですから、自転車にも当然過失はあるでしょう。事故の一因にもなっていますし、無灯火と横断歩道の走行は立派な交通法規違反です。 ただ、追突事故は車間距離不保持と前方不注意が主な原因であり、前車が急停止しても安全に停止出来るだけの余裕を持たないといけません(相対速度差がないからといって車間を詰めるのは事故の原因)。自転車の過失割合は裁判等で争ってみないと分かりませんが、そんなに高くないと思いますよ。金銭的に意味があるほど高くないので、探してまで追求するのは無駄でしょう。
★気の毒な事故ですね・・・。自転車にも責任があると思います。しかしB車に責任はありません。 ★%的には分かりませんけど無灯火の自転車の過失はあると思います。その自転車が現状行方が分からないのでA車の貴方がB車に対して100%の過失となります。大変お気の毒です・・・。