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富士山静岡空港について

6月4日に開港した富士山静岡空港についての質問です、空港は開港したのに天候不良とか視界不良で欠航がありましたけど開港する前に霧がでるというのはわからなかったのですかね。飛行機の離着陸の回数も少ないのに乗る人がいなくなったら他の地方空港みたく赤字空港になってしまうと思うのですがみなさんどう思いますか。霧対策とかしないのか心配です。

みんなの回答

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.5

日本はアメリカと違って新幹線が発達しているから空港はもう必要ない。でも各県には見栄があるんだな。空港を持ちたがる。国会で「空港を作ってはいけません」という法律を作るべきだと思う。そうでないと「となりの県が作ったからうちも」なんて言い出したら税金の無駄遣いになっちゃう。

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.4

この時期に霧が出る事は、空港予定地に上がった1987年時に明白でした。 反対派もこの事を問題にしていました。 だから、計器着陸装置(ILS : Instrument Landing System)を導入したのですが、測量ミス(か?)に起因する立木問題で滑走路の一部を使えないまま開港する事にしたので、計器着陸装置が使える滑走路の長さにならなくなり、設備があるのに使えない、という状態で、天候不良時に離着陸出来なくなりました。暫定滑走路は2200メートル。 今はもう立木がないので、滑走路を本来の長さ(2500メートル)に使える工事をして、計器着陸装置を作動さえるようになれば、もう少しまともに離着陸できるようになると思います。9月完了予定。それまでは濃霧の日は、ここ数日同様、欠航したり着陸をセントレアに変更したりすると思います。 なお、赤字空港になることは始めから分かり切っています。開港直前の問題発覚、(実は数年前から問題視されてきたのに県はまともにとりあわなかった。)滑走路を短縮する工事、また元に戻す工事、短期間でとんでもない金額が投入されています。 この間韓国旅行者の皆さんが欠航で帰れなくて大騒ぎしました。やっぱりね。と思いました。 大体、昭和17年の海軍大井航空隊の頃にも、霧と空っ風による乱気流で牧之原大地での離着陸時の事故は多発していたのに、その隣の山肌に空港を作ったのですから、安全性には充分配慮していただきたいものです。

回答No.3

立ち木問題で滑走路が縮小されたことに伴い、ILS(計器着陸装置)が 使用できなくなったためですので、立ち木問題が解決ことで、滑走路が 拡張されれば、霧が発生しても運行できるようになります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%A9%BA%E6%B8%AF こちら↑の概要を参照のこと。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.2

>乗る人がいなくなったら他の地方空港みたく赤字空港になってしまうと思うのですが。 搭乗率が80%程度(ごく普通の搭乗率)でも赤字になることは開業前から試算で判明しています。しかも、現状の環境ではそのような搭乗率さえ確保することはほとんど不可能であることも開港前から指摘されていたことです。 赤字承知で開港したのですから、後は五十歩百歩でしょう。 こうなることを見越して、猛烈な反対運動もあったのですが、そのような運動は当然のごとく無視されました。

noname#104909
noname#104909
回答No.1

>開港する前に霧がでるというのはわからなかったのですかね   想定の上での開港です