静岡市在住者です。
>県全体で利用するか?
まず、飛行機を普段の足として必要とする住民の割合は低いでしょう。
空港までのアクセス等、インフラの整備も重要な要素ですが、利用するか否かは個人のライフスタイルによります。
【東部の人は羽田や成田、西部の人は名古屋やセントレア】という図式はもっともな話ですが、運賃や利便性の選択肢が増えるという面では、やみくもに無駄とは言えないのかもしれませんし、県民だけが使用する物でもありません。
>見積もりや採算について
普段、飛行機を必要としない生活の私には、そんなことはわかりません。
県民だから利用する責任があるというわけではないでしょうが、県が空席補償を行う以上、それは事実上県民の責任という形に近しいのでしょうね。そのあたりを心配してくださるのなら、それはとてもありがたいことですw
ぶっちゃけ正直なところ、「あー、空港できるのね。」程度の関心しかありませんでした。むしろ、この程度の関心しかない人が大半なのかもしれません。これは大いに反省すべき点です。
ただ、『無駄だ』という考えに固執して声高に反対を唱えるのではなく、開港に伴う雇用の拡充や産業の誘致・観光収入など、この空港をどう活かすかを考えるべき段階なのだと思います。実際に開港してみないとわからない部分もたくさんあることでしょうしね。
「全く無駄で、開港前から赤字に決まっている空港を救うアイデアは?」などと、楽しく建設的にフリートークできる場なら、トンでもない奇策が寄せられるかもしれませんね。
お説教は勘弁してね^^;
お礼
回答ありがとうございます。 >ぶっちゃけ正直なところ、「あー、空港できるのね。」程度の関心しかありませんでした。むしろ、この程度の関心しかない人が大半なのかもしれません。これは大いに反省すべき点です。 私も含めて、おそらく日本中の一般人は道路や空港などの大きな事業に関して同じような感覚だと思います。 空港って私にとっても1年に1回利用するかどうかくらいの施設です。 空港がそんなに必要なの?というのが一番の疑問です。 現在、日本には空港といわれるものは、大小合わせると約90か所くらいあるのだそうです。 島国だから離島などでは空港が必需なんですが、本州の真ん中で高速道路も新幹線も昔から通っているような便利な地域に、空港まで建設する必要があるのか?すごく疑問です。