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胃がんの治療法について教えてください。
胃がんの治療法について教えて下さい。(少し長くなります) 父親(92歳)が胃がんになりました。内科では、がんも小さく転移もしていないので、胃を半分くらい切ればいいのではということでした。 本人もその気になり外科に伝えたところ、外科の先生は、自分の父親がこのような状態だったら、絶対に手術はしない。寝たきりになるかもしれない、等々言われました。 その病院は消化器系では、「神の手」を持つといわれる外科の先生がいらっしゃるところで、その方も、90歳以上の方の手術はしたことがないと言われました。それほどまで言われるのならと、手術は断念して、内科にお世話になることになりました。 内科の先生には、「手術はしないそうですね。手術をしないと1年以内に出血したり、腹水がたまったりしますよ」などと言われ、外科では手術はできない、内科では、出血するやら腹水がたまるやらいろいろ言われ、本人もどうしていいのか困惑しています。 今後は、どのようにしていったらいいのか教えていただけませんでしょうか。かわいそうでなりません。 長くなって申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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心中お察しいたします!! 私の父は胃がん(スキルス・リンパ節転移)で 余命12ヶ月で、ほんとに12ヶ月で別の世界へ旅立ちました。 父の希望で「手術」はしませんでした! 手術自体が体そのものをマイナスなものにする・・と言う考えの父でしたので。おかげで苦しい時も少しあったようですが、どちらかと言うと苦しさ、辛さは少なかったと思います!! 79歳でしたが・・。 とにかく一番心を悩ませた事は・・。 本人にとって、痛い、辛い、苦しい・・この3つを与えないようにお願いいたしました。 あと、自分自身で感じた事は・・本人よりも自分がわからない事だらけだと・・本当に疲れるし、不安だし、具合も悪くなりますよね! ですので・・セカンドオピニオンにしても、 うまく手術をしていただくこと(これは手術を望んでいる場合) そして、きちんと説明していただく事・・「判らない」「迷う」このことが一番の辛いところでしたので・・。 ガンの場合は「がんセンター」が一番だと思います! だって・・患者さん全員がガンなのですから。 その様な部分からも・・とにかく今の現状や、お父様の様子をしっかり見極めながら・・。 そして、質問者様ご自身が納得いく、そして不安にならない方向性へ物事がどうか進みますようにお祈りしています!! お体お気をつけくださいませ! そしてお父様も本当にお大事になさってくださいませ!!!!!!
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それは、大変ですね 胃がんを治す方法は頑固を辞めること。と食べ物に感謝することしかありません。信じられないと思いますがそうなんです。食べ物を自然食に代えてください。そして、生きてる物(生きてた物)をいただくことによって自分の命があることに感謝してください。「あなたのいのちを私のいのちにさせていただきます」を訳して「いただきます」っていいますよね。生意気なことを言って申し訳ありません。逆にしてはいけないことは抗がん剤投与、放射線治療、胃を切り取る手術です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 父は、抗がん剤も放射線治療も、ましてや胃を切り取る手術もしません。生きていること、食べられることに感謝し毎日、「今日もおいしくいただきました」と手を合わせています。きっと前向きに頑張ってくれると思います。 ありがとうございました。
- hey_ocha
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東京だと、北多摩北部医療センター(旧多摩老人医療センター)が、以前は、高齢者の治療をよくやっていました。90歳を超える高齢者(認知症あり)などのがんの手術もやっていました。他の病院とは手術可能年齢が吸う歳は異なっていたように聞いています。 もしくは、各県のがんセンター、成人病センター、がん拠点病院などでセカンドオピニオンをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりセカンドオピニオンですね。ご紹介いただいたところを調べてみます。ありがとうございました。
各科の連携がうまくいっていないようで、 不安にかんじられているようですね。 思い切って、他の病院でセカンドオピニオンを受けてみるのも いいのかもしれません。(他病院の医師から意見をきくこと。) 紹介状を書いてもらえば可能だと思いますが、 先生によっては気分を害される方もいるようですので、 ご家族でよく検討されてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 セカンドオピニオンも考えましたが、本人が、先生が気持ちを害されることを一番気にしているようなので。 ただ、手術を選択できない状態の患者に、内科の先生はそんなに一般論的なことをおっしゃらなくてもいいのに・・。もっと患者に寄り添ってくださらないかなと思います。 ご回答ありがとうございました。
92歳ですからねぇ… ガンにならなくても いつ何が起きてもおかしくない年齢ですからねぇ… わざわざ手術で動けなくなる必要もないだろうと思いますよ 元気なままある日突然_が理想だと思いますが 突然死ぬには 出血とか痛みはつき物だと思いますから… 動けるうちにやりたいことをやっておくのが良いのではないですか_? 私の周りの病人は_(ガン以外でも)歯がわるくて食欲が落ちると あっという間に衰弱して亡くなります もし入れ歯をしておられるようなら確実に弱りますから… 今のままおいしいものを食べておくほうが 大分良いかと思いますよ… とりあえずいつ死ぬかわからない40代のがん患者より_
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに92歳まで生きれば、何が起きてもおかしくない年齢ですね。動けるうちに好きなことをやっておくのがいいですよね。 ただ、手術できない状態の患者に、内科の先生はそんなに一般論的なことをおっしゃらなくてもいいのに・・。もっと患者の思いを汲んでくださらないかなと思います。 40代でがんを患われているとのこと、ご回答いただいて申し訳ありません。回復されることを祈っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お父様もまだお若かったのに・・・。そのような中でご助言いただきありがとうございます。 「どちらかと言うと苦しさ、辛さは少なかったと思います!!」 とのことで父もそのようであってほしいと思います。 このまま、元気なうちは好きなことをする、好きなものをおいしく食べられる時間が長くあってほしいと思います。 ありがとうございました。