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父が胃がん手術するべきかどうか
今年の1月に軽い脳梗塞を起こし入院、その時にいろいろ検査をして心臓の周りに水が溜まる 心のう液貯留、初期の胃がんも見つかりました。 1月から2ヶ月間入院をし心臓の水を抜く処置を2回しました。 心のう液貯留の原因がわからずのまま退院。その時は胃がんの手術は3ヵ月後をめどに考えましょうと消化器の先生と循環器の先生に言われました。 ただ内視鏡での手術は多少の進行があるので無理だそうです。 1ヵ月後循環器の受診をしたときに手術の事は外科なので外科に回ってくださいと外科も受診しました。 でその結果、私はてっきり手術が出来るものだと思っていましたが先生が言うには「進行の遅いガンだから5年はもつ、脳梗塞や心のう液貯留があるからもし手術をしても元気になって退院できるかは保証が出来ない。入院中にまた脳梗塞が起きる可能性もあるし、手術中に心臓の方が急変する可能性もある。手術をするにはリスクがある。リスクを承知の上でなら手術はします。ただ年齢も74歳だし5年位は大丈夫だから手術をして逆に寝たきりになってしまう可能性もあるなら、このまま手術はせずに癌と共存していく事も考えてよいのでは?」 との見解でした。 決めるのは本人次第という事で1ヶ月の考える期間を貰いましたが自分の命を1ヶ月で決めるなんて無理だと思います。 父は生活保護を受けているので先進医療とかはきっと無理だし私も自分の家庭が有るので援助は無理だし。 このまま癌と共存するか、リスクを負ってでも手術をするか? 脳梗塞、心のう液貯留などの病気を患った方でも癌の手術をした方はいらっしゃいますか? その方は元気に退院できましたか?
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- nob23
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「がん」とは、悪性腫瘍の総称で、塊を作り腫瘍血管構造のあるものを「癌」、塊を作らないものを「がん」とよぶ。 治るがん(精巣腫瘍、絨毛癌、悪性リンパ腫、急性白血病)なら標準治療を受けましょう、進行していてもかなりの確率で治ります。不勉強な医者の中には、副作用が怖くて、へんてこな薬を使うことがあるので要注意、治癒率が低下します。 それ以外の癌なら、転移があるのか否かを確認します。転移がなければ、半年から一年間様子をみます。転移する(能力のある)癌は、癌発生後早期に転移していて、しばらく様子をみると、大きくなり転移巣がみえてきます。 「転移しないうちに手術しましょう」と誘う医者は、基礎腫瘍学すら知らない、バカな専門医です。様子をみて転移が現われなかったら、転移しない癌です。その場合、その後も転移することはありません。万が一、癌の塊による症状がでれば、そこだけ治してもらえばよい。 転移があれば、寿命です。残された時間を有意義にすごされるのがベストです。手術は無駄、転移巣を切除するなど愚の骨頂。点滴による抗癌剤治療を受けても、最も抗癌剤が効く「小細胞性肺癌や大腸癌」で延命効果は、最長 2~3ヶ月。 癌はやさしい病気です、たくさん時間を残してくれます。痛むことはめったにありませんが、もし痛めばそれを取ることは簡単です。「死」とは熟睡すること、邪悪なものではありません。生を謳歌してください。 藁をもつかむ患者から、詐欺まがい から悪質な詐欺まで、あの手この手で治療に誘導されます。そこは、リテラシ―を発揮するしかありません。それができない方は、死ぬまで苦しみ、大枚を巻き上げられ、周囲の悲しみを助長する。また、自分だけが特別と錯覚した自己顕示欲の強い輩は、闘病記を出版したり、発信して、被害者を多くする。 これは、リー先生の「☆★がんと宣告されたら」より転載しました。いま一番信頼出来る先生です。ご参考まで。
- 500歳の旅人(@tokusyubutai2)
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私は、東京都文京区「お茶の水クリニック」を紹介します。ここには、癌・白血病・肝硬変・白内障など、さまざまな方々が来られています・・・ここは、自然食による治療をされているところす。・・・・この前も、精神病の化学薬剤で胃癌になり、クリニックで、精神病と一緒に胃癌を治された方がおられましたよ。・・・鍼灸なら、広島県福山市に「長寿庵」という耳針の鍼灸師がおられます。・・・ここも、いいところだと聞いています。・・・・また、最近、ブラジルの樹液で出来た、「タヒボ」という副作用のないサプリメントで、癌や白血病の短期決戦にいいと書いてありましたよ。(偽物に注意)・・・・・最近は、野菜ジュースで癌を治された御医者様もおられる時代、(もちろん、食事制限あり)あまり、手術など、残酷な方法は、とらなくてもいいと思いますよ。・・・有機玄米菜食が一番ですよ。・・・体が悪いのは、食生活が悪いというシグナルだと言われています。