- ベストアンサー
バー、カフェ、小料理屋などが舞台の小説
バー、カフェ、小料理屋など、飲食店が舞台となっている小説はありませんか? お酒が飲みたくなったり、料理を食べたくなったり、又は店主と話してみたくなる、そんな内容だとありがたいです。 ハードボイルドな感じでないものを御存じでしたらよろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
■北森鴻さんの『香菜里屋』シリーズ 『香菜里屋』(かなりや)という名前のビアバーを舞台にしたミステリーのシリーズです。 『花の下にて春死なむ』『桜宵』『螢坂』『香菜里屋を知っていますか』の4冊が出ています。 ■近藤史恵さんの「ビストロ・パ・マル」シリーズ こちらは庶民的なフランス料理店「ビストロ・パ・マル」が舞台のミステリー。 『タルト・タタンの夢』『ヴァン・ショーをあなたに』の2冊があります。 ご参考になれば幸いです。
その他の回答 (5)
村上春樹の『風の歌を聴け』 ジェイズ・バーという飲み屋が出てきます。 まったく洒落た店ではないのですが、ビールを飲みたくなる。 フライドポテトも食べたくなる。 ピーナツは・・・個人的にはどっちでもいいかな。好きですけれど。 ジェイズバーと書いたほうがいいのか、 ジェイズ・バーのほうがいいのか、と試しにググってみたら、 ウィキペディアに記事がありました・・・・(笑) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC
お礼
村上春樹さんはあまり好みではありませんでした…。 申し訳ないです、回答ありがとうございました。
- zoom10
- ベストアンサー率33% (118/354)
村松友視氏の著作に何点かあります。 海猫屋の客 『ベーシー』の客など酒、居酒屋などが舞台の小説が多いです。
お礼
探してみたのですが、私の家の近くの本屋さんには置いてませんでした。 続けて探してみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
小料理屋が舞台の作品で ・柴田よしき ふたたびの虹 祥伝社文庫 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4396331657.html 食堂が舞台の作品で ・群ようこ かもめ食堂 幻冬舎文庫 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/434441182X.html ・小川糸 食堂かたつむり ポプラ社 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4591100634.html
お礼
ふたたびの虹は読んだ事があります。 質問したジャンルで一番好きですね。 回答ありがとうございました。
- Hell_Fire
- ベストアンサー率61% (97/159)
高校生の頃(?)にこれらの小説を読んで,新宿のバーに一度は行ってみたいと思いました。未だに実現していませんが。。 「新宿馬鹿物語」「雨やどり」 いずれも,半村良氏の作品(短編集)で,「雨やどり」は直木賞受賞作品です。 私は読んでいませんが,同じ系列の「たそがれ酒場」って作品も書かれているようです。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/2466/html/book/shinnjyukubaka-s.html
お礼
まだ見つけ出せていないのですが、続けて探してみたいともいます。 回答ありがとうございました。
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
お礼
購入できました。 まだはじめの方しか読めていないのですが、不思議な雰囲気のお話ですね。 回答ありがとうございました。
お礼
花の下にて春死なむは読んだ事があります。 続編が出ていた事は知りませんでした。 早速読んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。