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闇(やみ)が舞台の小説

始めから終わりまでずっと闇の中だけが舞台という小説はあるでしょうか? ロウソクやマッチ一本の明かりもあってはだめです。 そんな小説をご存知の方がいましたら、教えて下さい。 (ほんのちょっとだけ闇でないシーンがある程度ならOKです)

質問者が選んだベストアンサー

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  • takagi_
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回答No.3

最初から最後までではないのですが、江戸川乱歩の「孤島の鬼」という小説の後半は光の届かない真っ暗闇の迷路のような洞窟の中をさまようという話です。前半はミステリーなのですが…。

その他の回答 (2)

  • ele
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回答No.2

井伏鱒二『山椒魚』じゃだめですか?

  • komomomo
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回答No.1

真っ暗闇!というわけでは無いですが☆ ミヒャエル・エンデの『鏡の中の鏡』の中の短編で、主人公が何かの体内のような場所に閉じ込められている、という話があります。 彼は、永遠とも思える薄暗い闇の中で、という感じです。 参考まで!