市、区役所の保険を扱う部署について

質問

国民健康保険を取り扱う部署、人についてですが、
国民健康保険で病院へかかるとその役所にもわかりますよね？少なくとも病院名と料金は。そういう履歴を回覧できる人は、どういう人物、役職、部署の人が選ばれて、どのぐらいの人数の方が回覧可能なんでしょうか？　
その役所で働いてる人だったら誰でもそういうものは見れるんでしょうか？あと、住民票の履歴に関しても、同じ事をお聞きしたいんですが。それも、その部署の人または役所全体の職員が回覧可能なのでしょうか？

回答No.2

Y-chin

半数以上が地元（同じ市とはいかずとも近隣市）です。
おそらく理由は、一般企業のような「この仕事をしたい」というような志望理由ではなく「小さいころからのなじみの地で働きたい」といったことからだと思います。
自治体による大きな差（個性）のようなものもありませんから、わざわざ遠方の特定の自治体へ勤務しようという考えがおきにくいものと思われます。

今は人員がどんどん減らされ、アルバイトが年々増えてます。
これはほぼ地元の方です。
理由は市の広報による募集が一般的だからと思われます。

派遣社員については、あまりわかりませんが、私の市には基本的にはおりません。
定額給付金など一時的に増員が必要となったときのみ、数名おりましたが、こちらは地元でない方が多かったようです。

回答No.1

Y-chin

市に勤めている者です。
すべてはその市やその担当職員のモラル・意識によるものと思います。

一般的にはその業務に携わる課または係の職員のみ、市の規模により１～２０名程度でしょうか。
特別な資格などない一般職員～係長、課長などまで階級は問いません。
保険関係はこの担当のみ閲覧可能かと思いますが、住民情報に関しては別です。
たとえば、どこからどこへ異動したのかなどは、住民票を扱う部署だけでなく、
税金、保険、その他市民サービスを行うにあたり絶対的に必要な情報ですので、多くの職員が見る機会があります。
私の市では、住民票の担当課以外が住民情報の閲覧等を行う場合には、住民票の担当に理由を明確にしたうえで許可を貰わなければ、閲覧等ができないようになっていますが、
役所全体ではないにしても、多くの職員が閲覧できる状態にあるのは事実です。

先にモラルと表現したのは、違う部署の仲の良い職員などが「内緒で教えて欲しい」など、閲覧権限を持つ職員にお願いしてくるケースで、
頼まれた職員が教えてしまっているケースもあるということです。
私はかたくなに教えなかったために、仲が悪くなったこともありましたが、中にはそれを避けるためにやむを得ずという気持ちでいる職員もいるのが現実です。

あんまり回答になっていないかもしれません。すみません。

補足

いえ、十分です。すばやい回答で助かります。ありがとうございます。
ちなみにこういう所、区、市役所などの職員さんて、やはり地元の方がほとんどですか？　あと、アルバイトの人とかもいらっしゃいますか？派遣社員とか。いたとすればそれもやはり地元の人とかですか？