- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:墓石と「水」の謎)
墓石と「水」の謎
このQ&Aのポイント
- 墓石に書かれた「水」という文字の意味とは何か?関東の屋根にも見られるというが、何故なのか?
- 北海道の墓に現れる「水」という文字の意味は謎だが、水子地蔵がある場合もある。関東の屋根にも同じ文字があるという話もある。
- 墓石に共通して現れる「水」という文字の意味について、誰にも分からず困っている。祖父の他界をきっかけに、この謎について調べ始めた。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
六波羅蜜の御供えの中で一番大切なものは『閼伽』です。 そのお水を、今日も明日も毎日お供えしているという意味です。 灯篭の火袋の、向かって右の上座に太陽を示し、向かって左の下座に月を示して、夜も昼も灯りを供えている意と同じです。 屋敷の屋根の下にある『水』は、火難から木造建築物を守る為です。 五重塔の一番上に竜車があってその下に水煙があります。 これも火災除けです。 しかし本当は『火炎』なのです、 これでは火事に遭う恐れから水煙と呼称しています。 6月27日には旭川の近文墓地へ墓参に行きます。
その他の回答 (1)
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1
確実とは言えませんが以前聞いた話では、臨済宗、曹洞宗の五輪塔に刻む空、風、火、水、地の水ではないでしょうか。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問を重ねるようで申し訳ないのですが、そうだとすると何故「水」なのでしょうか?「火」は墓にはふさわしくないような印象を受けますが、「地」や「空」でなく、「水」でなければならない理由などがあるのでしょうか?
お礼
おおおお! ありがとうございます! ずっと気になっていた謎が解けてすごく嬉しいです! 屋根の「水」の字の謎も解いて頂いてありがとうございます。 こういうものは、ただの迷信やまじないと言ってしまえばそれまでですが、深くよく考えられていて、意味が分かると面白いですよね。 自分も、お盆には当麻の墓地に墓参りに生きたいと思います(父と祖父の新盆なので)