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しがらみが嫌いな方が主流?
- 近年、しがらみを嫌う人が増えている様子です。不景気や格差社会の中で、自由な生き方を選ぶ人が増えています。
- 親族や仕事関係でも、冠婚葬祭のお祝いや香典を出さない、葬儀には欠席するなど、しがらみを断ち切ろうとする人がいます。
- しがらみを嫌う人は墓地の管理費や法事の費用にも無関心であり、自分の欲望や自己満足を優先する傾向が見られます。これらの傾向は現在でも主流とされているようです。
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こんにちは。 自らの立場にもよると思います。 私は、20歳の時に父親が病死してしまい取り乱す母親の代わりに長男の私が葬儀の喪主を務めました。 当然、20歳の若輩者が葬儀の喪主を務めるには親戚の皆さま方からの多大な支援を受けたからこそ出来たので深く感謝しましたし、父方の本家になる長男の立場として親戚付き合いの「しがらみ(まとわり付いて離れないもの)は避けては通れません」ので、無理をしてでも付き合いました。 また、40歳の時に勤務先の会社で課長に昇進したことで、会社関係者との付き合いも避けては通れない立場になりましたから、会社関係者とのしがらみは定年退職するまで続きました。 今では、父方と母方の伯父・叔父・伯母・叔母は殆んど亡くなってますし、勤務先の会社も定年退職してますから、付き合いのしがらみは私達夫婦の兄弟・姉妹だけと少なくなりましたけれど、私達夫婦の娘達が嫁いだ先の親御さん達との付き合いなどもありますので、幾つになっても付き合いのしがらみが嫌いとは言ってられない立場です。 恐らく、付き合いのしがらみが嫌いと言える人は本家の長男とか会社の役職者ではない立場だからと思いますが、そのような人が多数派の主流になることは将来的にもないでしょう。
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- lions-123
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極論すれば、度を越え過剰なまでの「個人主義&我欲」「自分本位で他は無関心」「個人情報の保護」「プライバシーの尊重」が、何れも必要で大切な事柄だが、副作用と言うか必要以上のバリアを構築しているケースがあります。 本来、それは翻って見ればリア充に不可欠であり触媒&潤滑油の役割を果たしていたが、いつしか(若者世代では生まれた時から)自己中心に慣れ、情報交流や付き合いや親密な人間関係を遮断している≒しがらみを断つ忌避することにも繋がっている。 その様な意味でリアルな現代社会や現代人のライフスタイルは「しがらみが嫌いな方が主流」
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>しがらみが嫌いな方が主流なのでしょうか? 主流≒多数派と言う事なら傾向としてはその通りだと思います。 ◇しがらみと言う言葉自体が、煩わしい付き合い&人間関係や親類やご近所付き合い&面倒な慣習行事をマイナスイメージする。 一方で、人情が厚いや心の通い合ったお付き合いとかの表現に変えればイメージ受け止めは随分と変わると思います。 古臭く面倒なお付き合いや慣習はしがらみの最たるものの例であり、他にもプライバシーが無い、干渉やお節介が過剰、老害と言うか年寄りがうるさい等があるので、人それぞれだとは思うが少子高齢化社会が進み兄弟親戚の少ない環境で育った人の多くは、そのような付き合い&人間関係をしがらみと感じ、気持ち的には苦手・煩わしい・忌避したい・無意味だと評価し考えるのでは・・・ 具体的な統計・調査に基づくものではないが、都会育ち・核家族・薄いご近所付き合い・冠婚葬祭や地域清掃や防犯等における自治会や消防団や青年団の活動とか、少ない親類との婚礼出産や子供の入学・家族の入退院等に際しての出席やお見舞い祝いの行事慣習、年賀状や暑中見舞いや歳暮とかお中元の交換交流も年々&年代の若い層ほど希薄になっており、個人&家族の考え価値観を中心に定着しているので、今やしがらみとみる方が主流・多数派を占め構成していると言えると思います。
- eroero4649
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マイノリティ(少数派)かマジョリティ(多数派)かといえば、そういう人はマイノリティではあります。少なくともお互いが生きている間はそういう人がマジョリティになることはないでしょうね。 しかしひと昔前ならそういう人は親戚付き合いや近所付き合いから村八分にされたでしょうが、今は「まあ、そういう人もいるよね」と世間も関与しない方向になりつつはありますね。 本音の部分では「俺もそういう自分勝手な生き方をできるならしたいよ」と思っている人は多いと思います。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
主流か主流ではないかと言えば主流ではないと思います。 ただ、現代の方が個人の自由で人生が 歩みやすいだけでしょう。 組織力だけでは、会社も家族もなかなか まとまらなくなっています。 正社員も減っているし、核家族も増えてます。