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借用書の作成について
夫婦間で、お金の移動をしたいと思っています。私名義のお金を、主人名義の住宅ローンに使うためです。(金利軽減の都合) 住宅が100%主人名義のため、このままでは「贈与」になってしまうので、税理士さんに「借用書を作成し、公証センターで印を押してもらい、毎月返済してもらえばいい」とアドバイスを受けました。 公証役場のホームページを見ると、「金銭消費貸借」というのは、二、三万円かかるようです。先日相談した税理士さんは、「数百円でできるよ」と言っていた気がしますので、金額からすると「確定日付」というのでいいのでしょうか。 既に住宅は購入済みなので、名義を変えるこはできません。目的としては、贈与税がかかることを回避できればOKで、離婚する場合とか、滞納した場合とか、そういう考慮は必要ありません。安くて、簡単なほうがいいです。 よろしくお願いいたします。
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- Tokyoite
- ベストアンサー率37% (9/24)
個人間のお金の貸し借りのための借用書作成サービスのようなものがあります。 AQUSHトモ パーソナルローン https://www.aqush.jp/tomo/ 料金は8,800円~と書いてありますから、余り高くないようです。
- 参考URL:
- https://www.aqush.jp/tomo/
- janjanja
- ベストアンサー率24% (33/137)
贈与税がかかるのがいやなら、贈与でなく売買にすればいいんじゃないですか?あなたがご主人から家の持ち分を買う。そしてその金で、ご主人はローンの残債を支払う。 あなたのお金ですし、あなたの持ち分にもなりますのでそれが自然なような気がしますが。(登記等で費用がかかりますが)
- explicit
- ベストアンサー率16% (41/250)
追記 確定日付は、例えば私的に金銭消費貸借を結んだとします。その時に署名した日付を書きますが、私的な場合だと作成日の証拠力がありません。それで公的にその日付に偽りがないことを証明したものを確定日付といいます。 たぶん税理士さんは、私的に契約書を作り、ご心配なら確定日付の証明でももらっておかれたらとおっしゃったのでしょう。それだけなら700円です。2、3万円は全て契約書を作成してもらった場合の値段だと思います。
- explicit
- ベストアンサー率16% (41/250)
ご質問を全部拝見しますと、贈与税だけのご心配だとあります。確かに夫婦であっても個別の財産はありますが、夫婦共有の財産という側面もあり、税務署は何の申告もなく、あるいは登記などで確認できない状態で贈与税を課すことはありません。 つまり、ご質問の件は、夫婦であってもお金の貸し借りをきちんとされたい場合の事案です。公正証書も証拠力が高いという性質しか持っていないので、ご夫婦で私的に契約されても法的根拠には十分なりますよ。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
税理士の指示通り、金銭消費貸借にすべきです。お金をケチって高い税金を払っていては元も子もありません。
補足
ご回答、ありがとうございます。 税理士さんは「借用書を作って、公証役場で印を押してもらうだけだから数百円でできるよ」とおっしゃっていたので「金銭消費貸借」ではないと思うのです。
補足
ご回答、ありがとうございます。 >夫婦共有の財産という側面もあり、税務署は何の申告もなく、あるいは登記などで確認できない状態で贈与税を課すことはありません。 確か、相談した税理士さんもそんなようなことを言って、「それでも心配なら、借用書を作成し、公証センターで印を押してもらえば、安心だよ」という感じでした。 それって「確定日付」というぶんでしょうか。その時、そういう言葉を聞いたかもしれないのですが、思い出せないのです。