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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:介護方法について)

体の小さい職員が体の大きい利用者さんを介護するコツ

このQ&Aのポイント
  • 体の小さい職員が体の大きい利用者さんの介護をする際のコツについて知りたいです。
  • 職場を介護部門に配置転換しましたが、1人での移動移乗が不安定で心配です。
  • 助けを求める前に自分でできることはないか毎日考えています。何かコツがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

病院関係にお勤めであれば充分理解できるかと思いますが、移乗や立ち上がりなど、自分の力を出せばよいというわけではないということは充分わかっておられるかと思います。 例えばご質問者様が現在椅子に座っておられるなら、ひざを内側に曲げて、少し前かがみにならないと立ち上がることは物理的に不可能かと思います。また、額を動かさないで立ちあがることは自分でも不可能ではないでしょうか。いかに介助する相手の力や能力を最大限に利用して、次の動作を考えた場合、すべては段取り次第かと思います。当然ムリは禁物なので自分ではできないと感じたときは助けを呼ぶということは危険や事故を未然に防止する上でも大切なことかと思いますし、その際に先輩やベテランの方や介助する方の状態を把握した上であせらずに落ち着いて次の動作を事前に考えて冷静に移乗なり移動という介助をされてはいかがでしょうか。 コツは人それぞれかと思いますし、介助する本人が不安であれば介助される側も自然に不安になってしまうことも多いかと思います。 声をかけながら利用できる能力や動作だけではなく移乗や移動の際に利用できる物理的なものや、邪魔で危険なものがないかどうかその場の環境や相手の状態や心理を配慮して極力自分自身が不安になる前に相手が何を不安に感じておられるかということを把握して安心していただくことも大切なことではないかと思いました。 逆の立場で自分が次にどういう状態でどこに何があってどう移るのかを知らないとご質問者様も不安ではないでしょうか。 決して偉そうなことは言える立場でもありませんし、どのような仕事でも共通する面があると思い、あくまで回答ではなく参考程度にでもなれば幸いです。

gamubaruko
質問者

お礼

丁寧なお答えありがとうございます 言われていることは最もだと私も思います あせらないということが一番大切ですね 自分は何か不意の事が起こると自分1人のときは割合落ち着いて行動できるのですが、職場のように多人数の中での対処、例えば、入浴者を運ぶ、急な検査が入って検査に連れて行く等となると、どうしても慌てる傾向があります 持ち場を変わって日が浅いので、まだ全体の流れ、様子をしっかりと把握できてないのがうろたえ、慌ての原因になっていると思います 仕事内容を早く身につけて、ある程度の自信をもって仕事に臨めるようになろると、改めて感じました ありがとうございました

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