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障害基礎年金
今年の7月、診断書提出日なのですが書類がきません。どうしてなのでしょう? 今年から来年へかけての振込通知書は来たのですが。
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- kurikuri_maroon
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意外と知られていませんが、 毎年6月の初めに届く「年金振込通知書」(ハガキ)では、 現況届(診断書の提出も含む)の結果等は反映されていません。 あくまでも「機械的」に、 その年の6月支払分(4・5月分年金)から 翌年の4月支払分(2・3月分年金)までの1年度を印字した、 というだけのものに過ぎません。 つまり、年金振込通知書の記載内容は「予定」でしかなく、 「決定された結果」を通知しているものではありません。 診断書は現況届の一部を成すので、 誕生日のある月(20歳前傷病による障害基礎年金では7月)には 必ず届きます。 その末日までに提出しなければなりません。 現況届は、提出を要する場合、 上記のような月に提出しなければならないからです。 (但し、診断書の提出は、診断書提出年月として指定された年だけ。) 診断書の提出結果(つまりは今後の年金の確定結果)については、 障害の等級に変動がない場合は 「次回の診断書の提出のお知らせ」(ハガキ)として、 障害の等級に変動がある場合には 「裁定通知書・支給額変更通知書」として、別途に届きます。 (診断書提出後、3か月半程度かかります。) これらのハガキこそが正式なものです。 年金証書の一部を成します。 (年金振込通知書は違います。あくまでも事務連絡に過ぎません。)
誕生月に入るちょっと前に来ますけど。 何を慌ててるんですか? 7月が誕生月(誕生月が診断書提出月)だったら、6月下旬から6月末頃に届きます。 そうしたら、誕生月の末日までに出します。 また、20歳前傷病による障害基礎年金のときは、誕生月ではなくて、必ず7月末までに出さなくっちゃいけない決まりです。このときも6月末頃に届きます。 ちなみに、毎年6月初めに届く年金振込通知書ハガキの内容は、あくまでも振込の予定でしかありません。 診断書を出して、それが認められた後、次回診断書提出年月のお知らせハガキが来て、年金の支給額が確定します。 年金の等級が下がるとか、支給停止になる場合は、もちろん精算されます。返却もありえます。