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仕入れの仕訳について教えてください
来週の日曜日に日商簿記3級を受験する者です。 とても基本的なことなのだとは思いますが、独学なもので相談できる人がおらず、困っています。 商品を仕入れた場合の仕訳(借方の勘定科目)が、テキストと問題集で異なり、どちらの勘定科目で解答したらいいのか迷っています。テキストでは「仕入れ」という勘定科目を使っていますし、問題集では「商品」となっていました。本試験の解答欄にはどちらの科目で書けばよいのでしょうか?どなたかご指導お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
随分前に勉強したものです。 以前の3級テキストを読み返してみると、商品売買の記帳方法は「分記法」と「分割法(三分法)」があります。 「分記法」で記帳する場合は、使用する勘定科目は、「商品」「商品売買益」などです。 「三分法」で記帳する場合は、使用する勘定科目は、「仕入」「売上」「繰越商品」などです。 どちらの方法を使うかは、問題文に記述されているか、問題文の中の勘定科目の言葉遣いにヒントがあると思うので、そこから推測して判断します。 takeutiさんのご覧になっているテキストや問題集は、単に違う方法で仕分けをしているだけで、どちらも正しいと思われます。本番の試験では、どちらの方法が出てもおかしくありません。両方マスターしたほうがいいと思います。
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- zorro
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回答No.1
仕入です
質問者
お礼
他の方からのアドバイスを見ても、3級では3分法(仕入れ)が中心に出題されることが多い、とありました。参考にさせていただきます。ありがとうございました。
お礼
わかり易い説明と対策をありがとうございました。 試験まで日にちが少ないですが、これから両方の仕訳の仕方ができるように勉強します。