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基本ですが
草野球プレーヤーです。 基本中の基本ですが、みなさんはバットとボールが当たる瞬間を目で見えていますか?
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割合の問題になります。 テニスでもそうですがインパクトの瞬間までしっかり見ることで球筋や球質の予測の正確性が変ってきます。 それがインパクトの時の見れてる度数やいつまでみてるかの距離による度数の変化などになります。 また個人の資質にも拠るでしょうがどちらにせよインパクトまで見ることは基本です。 余談ですが 人間の眼も鍛えようによっては当たった瞬間を克明に 見れることも可能です。 空手の達人が相手が投げたナイフを顔の前で両手で拝み取りすることはよほどの達人でなければ無理ですが 鍛えようで飛んでくるナイフがスローモーションに見えることがあります。 当然 命がかかった極限の状態による進化現象ですがそれが練習次第で可能になる人が時たまいます。 したがって川上元巨人監督が現役時代ボールがとまって見えるといった逸話も生理学上事実です。ただ打つにはそれに対応して体が動かせる筋力が必要ですが。 我々凡人はそこまでは無理でしょうが先述の推測能力を高めるためのインパクトまでしっかりみるというのを心がけることでしょうか。
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- pokoperopo
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よく顎を引いて、ミートポイントに視線を注ぐように心掛けるべきですが、実際には打者の目には、ミートの瞬間は映りません。 大打者、テッド・ウィリアムズは、ミートの瞬間が見えていたといわれていますが、この手の逸話はマユツバです。
- toshineko
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バットとボールが当る直前まで見えていれば、少なくともバットには当ります(クリーンヒットではなく・・・・・・)。 見えていなければほとんど空振りですね。自分の予想した球筋や球速と大きく違ってしまったということだと思います。
- Willyt
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見ようとする努力は確かに必要ですが、それで見えるかと言えば見えないでしょう。硬球でも超スローモーションで見れば1/4はへこんでいるのですが、それがちゃんと見えた人はいないでしょう。軟球だとボールがバットにへばりついていますよ。
- ryosuke-s
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現在中日を指揮している落合博満さんは現役時代三振が少ないことで有名でした。特にフォークボールに強く全盛期の佐々木主浩投手でさえ例外的にカモにされており、佐々木さんは現役時代の話をするときに苦手打者に落合さんを挙げています。ある時野村克也さんは落合さんになぜフォークボールを空振りしないのか訊いてみたそうです。落合さんは「最後の最後までボールを見ています」と答えたそうです。学童野球→アマ野球→プロとカテゴリーが上がるにつれて、投手がリリースしたらスイングを始めてその動作の中で軌道修正してミートするという流れが感覚として培われ、無意識に打てるようになります。しかし本当はボールは最後まで目で意識して追い続けないといけない、そんな当たり前のことを忘れるから打てないコースに手を出すのだと落合さんに教えられたそうです。私はこの話をきいてからハードヒットするよりもとにかく軽く振ってでも芯に当てるように心がけて、打撃フォームを固められました。
- norikhaki
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見える時もあれば見えないときもある。 見える時の方がヒットであることがおおいいかも・・・・
- sitaltupa
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私は見えていません。 他の方の意見が気になります。
お礼
見る努力はするつもりです。有難うございます。