• 締切済み

大学に在学されている方に!!

僕は来年受験を控えているものです。 そこで、質問なのですが、僕は大学に入ったら、竹の繊維について研究をしたいと思っています。 そこで、自分の研究したいことを自由にさせてくれる大学を探しています。今の所、慶応大学の情報環境学部に行こうと思っているのですが学生がやりたい研究をさせてくれる大学などを教えてください!!お願いします。

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.12

バイオマスからの抽出のプロセスと織り込みのプロセス」の所なんですけど、バイオマスとはバイオエタノールのようなやつのことですか? あと、織り込みとはなんのことですか? ====== バイオマスとは、生な生物資源一般を指します。 バイオエタノールは、バイオマスを変換してエタノールになったものを示します。 繊維とは何か?と言えば、「長鎖炭化水素物」を利用に耐えるように変換すること。 その長鎖炭化水素物の原材料が、生物の作り出したものなのか、石油から合成したものかによる違いが生まれます。 石油の方が「利用に耐える」ものを作りやすい。(現在の技術では) 自然物は利用に耐えるように、不必要なものを排除する必要があります。これが言い方を変えると、バイオマスから(利用したい繊維分)の抽出となります。 カイコなどは、最初から繊維分が多いので利用しやすい。 紙は、木材から必要なものを化学薬品で抽出して、成型しています。 これが、抽出と織り込みというプロセス。 竹が今まで利用されていないのは、繊維分が取り出しにくいからであると思われます。(細かく研究したのではないが、上記にあるように、人類の歴史でカイコが先に利用され、紙が後だったのは、利用したい繊維分が取り出しやすいかどうかにかかっていたと思われます) 上記の竹の問題点から、現状の紙以上に抽出と織り込みの技術が進化しないとならないと直感的に思うわけです。 なので、すでにバイオマスからの抽出をやっている研究室に入れば「挑戦的な分野として竹をやりたい」というのは、受け入れやすい研究テーマだと思うわけです。

atene200
質問者

お礼

ありがとうございます そういう情報もありがたいのですが、竹の研究(様々な分野)をやっている研究室をおしえてください

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.11

No3,No6です お礼を読んでですが、 竹を使ってビジネスを考えることの熱意は伝わってくるのですが No3で書かせていただいたのは >僕は繊維を作るだけではなく、 >実際にそれを使ってビジネスをしようと考えているので、 >近畿地方には行かないと思います ビジネスにしようと考えてたら、近畿ではだめな理由はなんですか? ということです。 あなたの頭の中で、竹でのビジネスと慶應SFCが、結びつきすぎてませんか? 京大や同志社大で研究して、卒業して発展途上国に行ってビジネス展開しても 別に問題はないですけど? 慶應SFCで研究できるかどうかはわかりませんが、先に慶應SFCありきのような 気がします。もうちょっと頭は柔軟にね この回答には特にお礼はなくてもOKです

atene200
質問者

お礼

少し勘違いしてますね。

  • aimo1
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.10

大学生です。 その分野の研究をしている先生を知りたい!!というのなら学会会員になって例えば農学系なら、園芸学会雑誌などを読むといいです。また近くの大学の図書館にお邪魔しても読ませてもらえると思います。 竹を肥料に使う研究をしている大学は知ってますが…中国などに留学はどうですか?やはり産地の竹の研究をしておくと有利ですよね。ビジネス相手の言葉や文化を知るのにもいいですし。 大学では基本的に教授に言われたことしか研究できません。教授が変わると同じ研究室でも違う内容の研究をさせられます。私もやりたい研究があるのですが…教授にばれないようにコッソリやっています笑 でも忙しい大学だと、卒論など与えられたテーマだけで手いっぱいなので。設備が整っていない場合もありますし(これ大事)。 どうしてもやりたいなら博士課程に行くまで我慢してもっと案をねっておくことをお勧めします。どんな繊維をどうやって作るのか?教授と対立してやりたい研究をして、失敗して卒業できなくなった人もいますので…ちょっとやる程度ならレベル低めの大学で教授にばれないようにやるのもありです。私のように。

atene200
質問者

お礼

竹を肥料に使う研究をしている大学というのは、何大学の研究室ですか?詳しく教えてください。 確かに、研究は教授次第だと覚悟しています・・・ でも、そこは、なんとか協力してもらえるよう頑張ってみるつもりです! 僕の第一志望の慶応SFCはその点で融通を聞いてもらえるかもしれないので・・・ またの、アドバイスお待ちしています!!ありがとうございました!

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.9

産地の話はしていないんですけどね。他の方がすでに回答をされているように、研究の本場です。頑張ってください。

atene200
質問者

お礼

頑張ります!応援ありがとうございます!! また、なにか新しい情報があればお願いします!!

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.8

関東だと http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70281243 http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/30236236 http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/40234108 都立大だから今首都大学東京 http://www.eng.metro-u.ac.jp/composite/ 今この研究室かも 竹の繊維というと、バイオマスからの抽出のプロセスと織り込みのプロセスだろうな。 で、前半は農学か応用化学系だな。後半は繊維学部になるかな、信州大とか。総合的には農工大になるやも。

atene200
質問者

お礼

わざわざリンクしてくれてありがとうございます!! ちょっと質問なんですが、「バイオマスからの抽出のプロセスと織り込みのプロセス」の所なんですけど、バイオマスとはバイオエタノールのようなやつのことですか? あと、織り込みとはなんのことですか? 教えてください!

noname#100196
noname#100196
回答No.7

私は文系で、完全に門外漢ですが熱意を感じたので色々調べてみました。 "Some important properties of strandboard manufactured from bamboo"というタイトルの論文がありまして、abstractの所に"Bamboo has received increasing attention as an alternative raw material for use in the manufacture of composite boards. "やらなんやら書いてあり、結構希望の分野に近いかな?と思いました。もしかしたら見当違いかもしれませんが。 執筆者はIhak Sumardi, Shigehiko Suzuki, Kazuhiro Onoの三名の方のようで、静岡大学や静岡県農林技術研究所森林・林業研究センターの方々みたいです。出典はForest Products Journal. Madison: Jun 2006. Vol. 56, Iss. 6; pg. 59, 5 pgs 静岡大学には農学部があるので、そこも調べてみるといいかもしれません。 ついでに、門外漢といったとおり、本当に関連があるかどうかわかりかねるのでabstructだけ載せておきますね。 Abstract (Summary) Bamboo has received increasing attention as an alternative raw material for use in the manufacture of composite boards. Random strandboards were made using a moso bamboo (Pyllostachys pubescent Mezel) strand to evaluate the effects of manufacturing parameters. Bamboo random strandboards were fabricated using phenol-formaldehyde resin with four dosage levels ranging from 4 to 10 percent, and five density levels ranging from 0.49 g/cm^sup 3^ to 0.81 g/cm^sup 3^. The mechanical properties and dimensional stability of bamboo strandboard were evaluated, and the results were summarized as follows. The bending properties and internal bond (IB) strength of the board increased with increasing density, showing a bilinear relation with an elbow at a density of 0.57 g/cm^sup 3^, where the compaction ratio was approximately unity. Similar results were obtained in wet conditions. IB strength retention after the boil treatment remained almost constant, regardless of board density. The bending properties were slightly affected by resin content (RC). Although the IB strength increased with RC, IB strength seemed insufficient in comparison with that required for practical performance, which suggests that the glue blending technology needs to be improved. Thickness swelling (TS) decreased with increasing RC at each step of the wet-dry cyclic treatment. The TS of a board with 8 percent RC was approximately 7 percent after the treatment. Linear expansion per unit moisture content change (LE/MC) increased with increasing density from 0.016 %/% at 0.49 g/cm^sup 3^ to 0.023 %/% at 0.81 g/cm^sup 3^, while the effect of RC on LE/MC was not remarkable in this range of RC.

atene200
質問者

お礼

辞書がないと分からない部分があるので、じっくり読ませてもらいます!ありがとうございました!! 大学名や人物名を教えてもらえると、ほんと助かります。ありがとうございました!また、新情報がありましたら、お願いします!!

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.6

No3です 意気込みは伝わってきました まだ高校生なりの甘いところもあるように感じますが 熱意は感じます ただここがよくわからない >僕は繊維を作るだけではなく、 >実際にそれを使ってビジネスをしようと考えているので、 >近畿地方には行かないと思います ビジネスをしようと考えると、近畿には行かないの? あんまり関係ないと思うけど そこは質問者さんの頭の中で論理的にどういう風につながってるの?

atene200
質問者

お礼

竹の繊維でビジネスをしようと思ったのは途上国でビジネスを行うためです。ベトナムやタイ、特にバングラデシュ等の東南アジアの国々(あと中国)では貧富の差がとても激しいです。都市部にはたくさんのスラムがあります。 仕事がなくて飢えている人々が都市部にはたくさんいます。じゃ、農村へ行けば良いというわけではなくて、農村にも仕事がなくて貧しいから都市部に出て仕事を探そうとする→都市部にも仕事がない→スラムが大きくなる。という負のスパイラルができています。 俺はそれを解消するには、援助ではなくビジネスが必要、だから、東南アジアの農村にあり、先進国とのビジネスで使えそうなものとして竹をピックアップして、そこから繊維を作り、(服などの)世界の市場に売り込みたいと考えているんです。 日本の竹でビジネスをしようとは今の所は考えていません。が、日本の竹林も荒れているというので、いつかは、やるかもしれないです。

  • Aman_Jack
  • ベストアンサー率43% (110/255)
回答No.5

本当に自分の研究したいことを、とことんやりたいなら、その大学の選択は正しいと思います。以前、同じ SFCの総合政策学部でバスに関する研究をされた方の話を、ポッドキャストの番組で聞きました。(そのリンクを張っておきます。) http://www.jfn.co.jp/otona/archive01.html#04 ただ、自由に研究できるからこそ、大変であることは間違いありません。全てテーマや方向性を自分で考える必要がありますし、手取り足取り教えてくれるわけでもないでしょう。また、竹の繊維に関する自分の思い入れや、今まで調べたこと、大学でやりたいことを、AO入試の際にプレゼンできるかで決まるように思います。そこで「おもしろそうだ」と思わること、そして大学にとっても何かメリットがあると思わせることが必要だと思います。

atene200
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちなみに、僕はAOは狙っていません。一般入試です 文系、理系が共に学べ、産業界との関係が深い慶応に今は魅力を感じています。大学にもメリットは見える形でプレゼンできると思います。

回答No.4

環境情報学部に繊維を研究している先生がいますか?いるのなら、そこの大学へ行き、そこの研究室に入り、そこで貴方の研究課題を教授が「ウチの研究室でやるに値する研究だ」と思ったなら、研究資金も与えてくれるでしょうし、貴方の自由に研究出来ると思います。 そうではなくて、ただ単に「俺のやりたい事をやる。つべこべ言わず金と設備をよこせ」という話なら、「そんな事は夏休みの自由研究でやれ」と・・・そういう話かと。 貴方が研究者になり、自分で研究費を取ってこれるようになれば、自由に研究費ができます。少なくともそれは博士課程を出て大学・研究所に就職した後の話です。

atene200
質問者

お礼

どこの大学の教授が繊維の研究をしているのか知りたいのです。知っていたら、教えてください。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.3

こんにちは >慶応大学の情報環境学部 環境情報学部の間違いですね >自分の研究したいことを自由にさせてくれる大学を探しています。 >学生がやりたい研究をさせてくれる大学などを教えてください あんまりそういうのはないですよ 「竹の繊維」が研究したいなら、そういうことを研究する 大学学部学科の研究室を探すということです 慶應の環境情報だと、この分野なら「竹の繊維」に近いと 言えなくもないけど http://www.sfc.keio.ac.jp/academics/undergraduate/ei/research_fields/ab.html 竹の繊維研究で検索すると 同志社大学にありますね No1の方のおっしゃる通り京都です http://www.doshisha.ac.jp/society/index.php?i=98 竹の研究で探してみると、こんなのがありました http://pub.maruzen.co.jp/realize/search/fRLB222569.html 執筆者みると、京都大学の農学関連 こちらも京都です 京都工芸繊維大学 なんていうもっとも関連しそうな大学名もありますね このように探し方がわかっていると、まあ大抵の分野なら サクッとどこの大学でどんな研究してるかづらいはアタリつけること 可能です がんばってくださいな

atene200
質問者

お礼

京大、同志社、京都工芸繊維大学でそういう研究をしているという情報はとてもありがたいです。 僕は繊維を作るだけではなく、実際にそれを使ってビジネスをしようと考えているので、近畿地方には行かないと思いますが、三大学の教授にあって見たいと思いました。ありがとうございました。

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