交通事故した相手が過失0を主張してきて・・

質問

一ヶ月前に交通事故を起こしてしまったのですが・・
事故相手が過失0を主張してきて一向に話が進まず困っています。
保険の方が「説得するので進展があれば連絡します」と仰ってたので任せていたのですが連絡がないまま一ヶ月過ぎてしまい、ついさっき保険の方から「話が平行線のまま進まないので弁護士をつけて被害請求をするかどうかお客様のほうで決めて下さい。」と連絡がありました。
自分は直進していて相手が道路脇の施設から出てきたところで接触した、という事故で個人的には7：3か6：4ぐらいだと思います。
弁護士に頼んで被害請求したとしてもデメリットの方が大きいんじゃないかと心配してます。
かといって泣き寝入りはしたくないし、多少デメリットがあってもこういう事故はちゃんと弁護士に頼んではっきりさせたほうがいいんでしょうか？

こういう事に詳しい人は周りにいないのでどなたかアドバイスお願いします。　長々とすみません

回答No.3

umigame2 · ベストアンサー

保険屋の交渉がまずいからとの意見がありますが、事故は相手を選びません。
何を言っても頑として聞き入れない、意固地な人間も少なからずいます。
今回はそんな相手と事故ってしまっただけで、担当者の技量の問題ではないように思います。

交渉が進展しなければ、困るのは質問者さんよりもむしろ相手自身です。
示談できなければ、いつまで経っても修理代は出ませんからね。
質問者さんのほうは過失が大きいようですから、相手から請求できたとしても、どっちみちしれた金額になろうかと思います。

保険会社ができる交渉は、相手に「支払う」ための交渉だけです。
質問者さんの損害分を相手から回収するような行為は、弁護士法に抵触するためできません。
なので、回収のほうを弁護士に依頼しませんかと、保険会社が言ってきたのだと思います。

自動車保険に「弁護士費用特約」がセットされていれば、それを使うことができます。
この弁護士費用特約は、ご自身の自動車保険にセットされていなくても、ご家族のどなたかがセットされていれば、それを使うことができますので、一度ご確認ください。

あと、やはり「車両保険」には入っておかれたほうがいいと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

分かりやすい説明で保険屋の意図も理解できました。
やっぱり自分の入っている保険の内容は確認したほうがいいですね。今までは全く関心がありませんでした。

回答No.2

n-426hemi

事故のお見舞い申し上げます。

＞保険の方から「話が平行線のまま進まないので弁護士をつけて被害請求をするかどうかお客様のほうで決めて下さい。」と連絡がありました。

・保険会社の方に弁護士の件に関して確認された方が良いですね。

示談が進まないと修理代等の保険も支払われないので、もしご自身の車の修理代の方が立て替えられるのであれば、あとは加入保険会社に一任で問題ないと思います。

相手の方の主張も根拠のある主張でない限りは、保険会社も相手にはしませんので、それだけで過失割合が変わる事はありません。

※事故の詳しい状況が分からないのではっきりとはいえませんが、
過失割合に関しては基本過失割合で８０：２０（相手：質問者さん）だと思います。↓
http://kashitsu.e-advice.net/car-car.html

お礼

回答ありがとうございます。
実はさっき事故相手と直接話しまして・・

「こっちは直進していたのだからあなたが止まっていたら接触するはずが無いでしょう？」と説得したんですが
頑なに「こっちは止まっていた、左右確認をしていた」と主張を続けるので
弁護士の話を出したら態度が一変して80：20で納得してくれました。

回答No.1

大明神（@bathbadya）

どんな保険に入っているか確認すること。
＞弁護士をつけて被害請求をするかどうかお客様のほうで決めて下さい。
これって無料なの？

すでに、保険屋さんの中では過失割合が決まっているはず。
なので、自己負担分だけ負担すればよいのでは？
相手と交渉するのは向こうの仕事。
向こうの仕事がうまくいかないからと言って、料金先払いのこちらが尻拭いをする必要はない。
保険屋さんの交渉が下手ならその分保険屋さんの持ち出しでは？

だいたい、警察に届けた段階で、受け付けた警察官に「後はお互いに良く話し合って決めて下さい」って言われているはず。
てことで、示談扱いで道路交通法違反も問われていない。

警察に被害届を出すのも一手（受け付けてくれない可能性は高い）

お礼

回答ありがとうございます。
弁護士はおそらく有料だと思います・・
＞保険屋さんの交渉が下手ならその分保険屋さんの持ち出しでは？
その考えはありませんでした、もう一度保険屋と話してみます。