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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続税の申告について 長文ですが◆マークが質問内容です)

相続税申告の注意点と資産増加による確定申告の必要性について

このQ&Aのポイント
  • 昨年夫を亡くし、私と子供(乳児)一人の計二人になりました。相続税の申告について、具体的な要件や対象について調査しましたが、資産の増加や相続前の処理に関する疑問があります。
  • 相続税の対象となる資産には何が含まれるのか、具体的な要件を知りたいです。また、夫の口座から私の口座に移した資金や車の売却代金についても相続税の対象になるのか知りたいです。
  • 自分の貯金以外の資産増加により総資産が一億円を超えた場合、確定申告が必要になるのか疑問です。具体的な明細を思い出す必要があるのかも知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • info22
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回答No.1

夫がなくなる前に生まれた子ども(乳児)なら法定相続人はあなたと子どもの2人ですから 基礎控除は 5000万円+(法定相続人の数×1000万円)=7000万円 結婚してから夫婦で貯めた財産の1/2はあなたの財産で相続の対象外です。 結婚前からの夫の財産は相続の対象です。 相続遺産の確定が必要です。葬儀などにかかった費用(領収書等必要)は相続財産から差し引いた額が相続の対象になります。 基礎控除以下なら相続税の申告は不要で、相続税もかかりません。 これが基礎控除を超えて入れは、超えた分について相続税の申告をする必要があります。(申告しても課税される場合ばかりではありません。) 以下にあるように基礎控除を超える遺産に対して、相続税の減免制度あります。減免制度の適用を受けるには相続税の申告が必要です。 http://www.syosi.net/souzoku007.html 配偶者(あなた): 配偶者が相続する遺産が、法定相続分(遺産の1/2)または1億6千万のいずれか大きい方の額までは非課税。 子ども(未成年者):成年に達するまでの年数(端数切り上げ)×6万円が非課税(最大120万)。 宅地:一定の条件の下、宅地240m2のうち80%が非課税。 相続遺産の確認はできるだけ早くしないといけません。 詳細は次のサイトをご覧下さい。 http://www.syosi.net/souzoku005.html http://www.yebh2.net/souzoku/kiso_a2.html 相続財産として計算しないといけない代表的なものは以下のようなものです。 * 不動産 * 銀行等の預貯金 * 有価証券・株など * 現金 * 債権 * 家財道具 * 負債・保証契約など  (墓地や祭祀を行う為のものは相続の対象外です。) 夫の死亡日から遡る3年以内の財産の移動は、相続の対象に含まれます。 配偶者の相続税についての軽減措置の1億6000万の適用を受けるには、相続税の申告(確定申告ではない)をする必要があります。 あなたの場合、基礎控除を超えていますので、相続税の申告が必要です。 申告して軽減措置を適用すれば無課税になる可能性があります。 相続税の申告手続きについては次の国税庁のサイトから必要な書類をダウンロードすれば、実際の申告書の記入の仕方やどんな項目を記載しないといけないとか、書き方のサンプルなどを参考になるかと思います。 http://www.nta.go.jp/zeimokubetsu/sozoku-zoyo.htm

kiba_2009
質問者

お礼

大変丁寧なコメントありがとうございました。 明日以降 国税庁の案内してくださったサイトを見てみます

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