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統計学(分布図の近似??)
2つの異なる数値データから得られた分布図を、どちらか一方の分布図の形に近づけたいのですが、何か良い方法はありますか? 例えば、異なる2つの数値データ群から得られた、円形の分布図と三角形の分布図があるとします。 この時、三角形の分布図が円形の分布図の形に近くなれば、三角形の分布図の数値データを円形の数値データに近づけることが出来ると思うのですが、何か良い方法をお持ちの方はよろしくお願いします。 目的は、三角形の数値データ群を円形の数値データ群に近づけることです。 その一手法として、この方法を考えたのですが、他に良い方法があるという方もよろしくお願いします。
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- kgu-2
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国語の成績と算数の成績を比較するときには、平均点が違っていたりするので、標準化という作業をして、両方とも正規分布化します。偏差値がこの例です。 この標準化を応用すれば、可能だと思います。A集団は国語と算数で散布図を描き、B集団は理科と社会で散布図を描く場合も、算数、国語、理科、社会のすべてを標準化してから散布図を描けば、同様の散布図になるハズ。 ただし、「(2)の図形というのは、(1)のデータの平均・標準偏差のみから作成」が理解できていません。私の印象は、『統計学の使い方を何か勘違いされているのでは』です。
- kgu-2
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分布の異なるものを、正規分布のようにする方法に標準化という手法があります。その典型例が、入試などの偏差値です。 >三角形の分布図が円形の分布図 データは、一次元で、ヒストグラムで表すことが多いのです。多くの人についての身長と体重の図のように、二次元ということでしょうか。 気になるのは、三角形という分布図。こんなものは、一般的ではなく、何か作為が入っているのでは。作為が入っていると、科学ではありません。 >近づけることです 統計の多くは、検定です。これは、異なることを主張したい、ということです。 近づける、なんぞは・・・。換算する、くらいしか思いつきませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これが統計学なのか数学なのか自分でもよく分かりませんが、三角形や円形など不適切な表現をしてすいませんでした。 言い直すと(1)の図形を(2)の図形(理想型)に近づけるための変換方法が悩みです。 (2)の図形というのは、(1)のデータの平均・標準偏差のみから作成したものです。 再度、御教授いただければ幸いです。
お礼
再度回答ありがとうございます。 問題としていることをうまく説明できず申し訳ありません。 別の言い回しでもう一つ同じ内容の質問を掲載しているので、もしお時間があるようなら見ていただけると有り難いです。