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転職の際の小論文の書き方ですが
転職を考えており、企業側から「小論文」を求められています。大学入試においての「小論文」では「主観的なことは書かない」と論じている小論文トレーニング本等に書いてあることを見かけます。 主観的なこと=私もこうなりたい・私は怒りを覚えた等々。 以下のテーマでは自分の経験値から論じなくてはならない気がしますが、これには自分の経験から得たことや、その表題の通り心がけた事を書かなくてはならないと思うのですが、それでも主観的なことを書かずに進めるのでしょうか。 テーマは「部下の指導・育成に関して普段心がけていることや、重要であると思うことについて」 です。監督職の求人になります。
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企業の採用責任者です。 この標題に対して、主観を交えずに書くことは不可能です。主観を交えないで書く方法は、知識を並べる方法です。しかし、標題の要求は、知識羅列ではありません。知識だけを並べただけの論文では、不採用だと思います。貴方が、「部下の指導・育成に関して重要である」と思っていることを、経験等で得た知識から、如何に智慧を使って自分のものにしたか、述べることがポイントです。
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>大学入試においての「小論文」では「主観的なことは書かない」 何を考えているのかなぁ。論文なんて「主観」の塊みたいなものでしょ。 「主観」を交えず書いた論文なんて読む価値がないです。「あなたが」 どう考えているか、を知るための手段なのですからね、論文って。 ということで、思いっきり「主観」で書いちゃって大丈夫です。ただ、 私はこう思う、なんとなれば・・・の「なんとなれば」の部分が重要なので あって、この論拠に納得性があるかどうかが論文評価の分かれ目です。 特にこの手の「経験者」を求める小論文は、経験に基づく「なんとなれば」 があればあるほど有利です。 小論文では「結論は簡単に、論証は精密に」が重要です。余り凝ったコト を書くより、納得性がある単純な結論に持って行くほうが良いと思います。
お礼
「経験」を本論に書き進めたいと思います。 「結論は簡単に、論証は精密に」、肝に命じます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 読み進めていた「小論文対策」の著者が、上記のように書いていたので悩んでいたのですが、すっきりしました。 個性の光る文章を書きたいと思います。