なんというか、考え方やイデオロギーの話にも関わってくる問題でしょうね。なにをもって、「ちゃんとした原料」だと考えるか。プロテインの原料は牛乳か大豆ですから、私にとってはちゃんとしている気がします。
もちろん、どんな工程を踏んで製造されたかは消費者にはまったくわかりませんから、安全だという断言はできません。ただしそれを言ったら豆腐や、「毎日骨太」や「ラブ」などの調整乳製品、お菓子等でさえどんな工場で作ったのかわかりませんので同じことが言えます。
結局のところ、今まで自分が慣れ親しんでいるものは不安を感じないし、あまり知らないものは怖いということだと思います。昔からプロテインを飲んでいる人は、毎日豆腐を食べている人と同じで、なんとも思いません。
私は、日本人にとっては肉のほうが体に悪いと思っていますし、実際に肉食そのものが発がん性を高めるという主張をする医師は何人かいらっしゃいます。かといって、動物性タンパク質はとても大切なもので、野菜ばかり食べていると健康ではいられなくなります。
むしろ運動する習慣がある人は何もしていない人の倍ぐらいタンパク質が必要ですが、そのために食事に肉や魚を倍にするというのは果たして如何なものか・・・。タンパク質だけでなく、脂やコレステロールも倍摂取する事になります。
そう考えた場合に、食べる肉の量は常識の範囲にしておき、足りない分をプロテインで補うのは理にかなっているように感じますね。プロテインには脂質や糖分など余計なものが取り除いてあり、牛乳由来であれば乳糖まで分解してあるので内蔵に負担を掛けずに消化・吸収できるように作られています。
質問者さんは、肉のほうが体に良さそうだとお考えでしょうか?
プロテイン、牛乳、肉をそれぞれ食べていて、少なくともウンチや屁の臭いはプロテインの時がもっとも臭くないですよ^^
臭いほうが、より腸内の悪玉菌が繁殖しているってことです。
あ、ちなみにどっちが健康的かという話ではありません。私には本当に無害なのかわかりません。
また、私は質問者さんと同じ理由で、あまりハンバーグやメンチカツを食べません。肉はそのまま焼けば良いのに、わざわざ一度ミンチにして固めるのは、きっと悪い肉とか脂肪分の多い肉とか、あるいはなにか製造過程で混ぜてあるんじゃないかと疑うからです。ステーキより安いですし(笑)
だから、お気持ちはわかります。
お礼
回答ありがとうございます。確かに牛乳もどこから作られてるのかわかりませんよね・・聞いて安心しました過剰にならない程度は取ろうと思いました