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内定をほのめかす「あなたにお願いしようと思っています」→不採用
現在転職活動中なのですが、 ある企業(T社)を受験したときのことについて、 ●私の考え方やしたことはおかしい ●T社のしたことはおかしい どちらなのか、それとも両方か、 また、その理由を知りたくて投稿させていただきます。 ・先月某転職サイトより受験申し込み その際に面接は1回、と記されていました。 ↓ ・WEB書類選考通過 ・電話にて面接日時の確認 ↓ (GWをはさんで) ・火曜日、T社にて社長と面接(履歴書提出) 面接というよりは世間話のような感覚 次の日に面接のお礼の手紙を出す。 ↓ ・金曜日、社長からTELあり 「あなたにお願いするつもりなので日曜日に来てください」 と言われる。 私:内定をいただいたと思う。 ↓ ・日曜日、T社へ 「本日よりお世話になりますskamuzicと言います。」 と挨拶するが、受付の人に怪訝そうな顔をされる。 「面接ですか?」と別の方に聞かれる。 私「え、いえ、違います…?」 社長と面談。 「ほとんどこの間条件等はお話したとおりだ。 あなたにお願いしようと思っているので。 また来週あたり正式な通知を出しますから。 6月から働いてもらう感じになると思う。」と言われる。 私「ありがとうございます。よろしくお願いします。」 ↓ ・月曜日、他社の面接を断り、母や友人に一応内定が出たと報告。 時代が時代なので、 正式な書面が来るまでは分からないけど…と思っていた。 この時点で、就職活動は終了させた。 ↓ ・日曜日 不採用通知が履歴書とともに届く。 …「あなたにお願いするつもり」とか、 「あなたにお願いしようと思っている」ということを言われたら、 内定だと思っていたんですが、どうやら違ったようです。 違ったことについては素直に受け止め、 再度別の企業を受験させていただきますが、 「内定」と勘違いしてしまったことは、おかしいでしょうか…。 一度就職活動をしているので、 キープ、ということがあるのは分かるのですが、 キープでも「あなたにお願いしようと思っている」 っていうのは言わないんじゃないかな…というのが私の考えです。 「1週間以内に連絡」、というのを 「2週間以内」にして通知を先延ばししておけばいいと思うので。 ぬか喜びをしてしまったようで、 なんとなく友人や家族に言いづらいので、とりあえず一般的な意見として 「私がおかしい」のか「T社がおかしい」のかを確認させてください。 厳しいご意見でもかまいません。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も上記の様なことを言われたら内定と思ってまいます。 まぁ「本日からお世話になります…」はちょっと違うと思いますが。 不採用の理由で考えられるとしたら ・社長との面談時には質問者様にほぼ決まりかけていたが 1週間の間に他の応募者の評価が上回ってしまったとか… ・業況悪化でそもそも採用自体を急遽中止したとか… いくらでも可能性はありそうですね。 質問者様の感覚はおかしくはないですよ、 会社側に配慮が足りなかったということでしょうか。 ただ正式に内定となっている訳ではないので 会社側にも責任はないとなってしまいますね、残念ながら。 ちなみに内定通知を書面でもらえば、 一定の雇用契約とみなされると判例であったらしいですよ。
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- koooosuke
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>社長と面談。 >「ほとんどこの間条件等はお話したとおりだ。 >あなたにお願いしようと思っているので。 >また来週あたり正式な通知を出しますから。 >6月から働いてもらう感じになると思う。」と言われる。 >私「ありがとうございます。よろしくお願いします。」 こんな事言われたら内定だと思うと思います。 もし、私でしたら一度講義の電話というか、社長と一度お話させてくださいって電話すると思います。 通知が来たのは現実なので、しょうがないですが、 「もしかしたら間違いだったのでは…?」 と、後ろめたい気持ちで電話してしまいますね。
お礼
やはり内定だと思ってしまいますよね(^^; 自分の感覚はおかしくないということで安心しました。 抗議しようかな~と一瞬思ったのですが、 あまり意味のないことなのでやめておくことにします。 以後は気をつけて就職活動を続けます。 ありがとうございました!
少なくとも「内定」との書面等があっても、 内定の状態では、労働者側、雇用側ともに、それを放棄してもかまわないのですから、 単に放棄されたというだけの事のように思いますがいかがでしょうか。 逆に、採用側も、採用希望者の面接時に、「貴社1本です!!貴社に貢献します!」等と口で良い事を言っておきながら、 いざ内定を出しても、内定を破棄され、他内定先企業へ就職される方は多いです。 「採用」を証明できれば、口約束であっても、時として法的効力を持つ事もあるようですが、 「内定」(ここでは内定の可能性)を証明する事もできませんし、「内定」自体の効力も弱いと思われます。 >本日よりお世話になりますskamuzicと言います。 も、新規雇用契約が完了し、正式に入社した後の挨拶ですから、ちょっと早とちりではないかと感じます。 「内定」→「採用通知」→「雇用契約」→「入社」→ 「試用期間(正当な理由で解雇自由)」→「正式に社員採用」となって、はじめて正式採用だと思います。
お礼
やはり早とちりでしたか(汗 確かにあとからちょっと早とちりだったかな、と思っていました。 >逆に、採用側も、採用希望者の面接時に、「貴社1本です!!貴社に貢献します!」等と口で良い事を言っておきながら、 いざ内定を出しても、内定を破棄され、他内定先企業へ就職される方は多いです。 なるほど、と思いました。 確かに内定辞退ということはありますね。 >少なくとも「内定」との書面等があっても、 内定の状態では、労働者側、雇用側ともに、それを放棄してもかまわないのですから、 そうなんですね。 ということは「内定通知書」をもらったとしても安心は出来ないということですね。 「お願いしようと思っている」程度で他の面接をやめてはダメですね(^^;
お礼
>まぁ「本日からお世話になります…」はちょっと違うと思いますが。 これは早とちりですよね…恥ずかしいです。 感覚がおかしくないということで安心しました。 早とちりという自覚はあったので「かなり変な人」と思われていたら…という不安から質問してしまったので。 それにしても口頭約束は通用しない、と社会人経験で分かっていたはずなのに信用してしまって…社会勉強になりました。 >ちなみに内定通知を書面でもらえば、 一定の雇用契約とみなされると判例であったらしいですよ。 なるほど。今後の参考にさせていただきます! ありがとうございました。