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イラク攻撃への世界的反戦ムードはアメリカの狙い通り?
アメリカがイラク攻撃を公にしてから数ヶ月経ちますが、ホワイトハウスは現在の状況(世界的反戦ムード、欧州諸国の戦争不支持)を予測していたのでしょうか? あの国の影響力は強大ですから、「今の反戦ムードも何かしらアメリカの意図が働いているのかな?」と勘ぐってしまうのです。1ヶ月前あたりでは戦争準備が整うまでわざとアメリカ国内でもめていると考えていたのですが、準備が整いつつある今でも反戦の流れが止まりません。 今回の反戦ムードはアメリカの意図したものでしょうか?それとも本当にアメリカは「こんなに叩かれて困ったなぁ」と思っているのでしょうか? 皆さんのご意見お聞かせください。
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今回の反戦ムードの高まりは開戦慎重派のフランスも困惑したくらいに、想像以上だったらしいです。 当初、外交上手のフランスは、新決議案が提出されればきっちり賛成するつもりだったのだが、あまりの反戦ムードの高まりに予定が狂ってしまったとの記事が週刊誌にありました。
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- kenk789
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回答No.1
世界的な反戦運動は、アメリカが意図したものか、困ったと思っているかはわかりませんが、ベトナム戦争のときも、世界的な反戦運動が起きたそうだけど、戦争は行われたし、どんなに世界的に反戦運動が起きても、アメリカは、落ち込んだアメリカ経済を復活させるために、戦争して兵器を消費して、イラクの石油の利権を奪うだろうし、世界的な反戦ムードを一気に戦争賛成に変える作戦があるようです。
お礼
確かにそうですね。フランスも困ってるかもしれませんね。 開戦に向けて「大きな事件」が起こるのかな?と思う今日この頃です。