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22日(金)のポンドやユーロのしつこい上げの理由はなんでしょうか?
22(金)の夕方からポンドやユーロ等がしつこく上げた理由はなんなのでしょうか? 実はポンドが149円を超えて上がってきたので、150円10銭で売りを出して成立し喜んでいたところ、151円超までいってしまい損切りで清算されてしまいました。 イギリスは、格付けで不利な話しが伝えられていたり、こんなにポンドが上がるほど景気回復中というニュースもないようですし(当方がしらないだけかもしれませんが)、 また、ユーロの高騰は景気回復の妨げになりかねないとユーロ高官が心配したりしているなかで、 それぞれ予想を超えるようなしつこい上げをつづけている理由はなんなのでしょうか? 上げたあともなかなか下げそうにないのもどうしてかと気になります。 勝手ながら教えていただければ有難いのですが。 (ひょっとして石油大国が米ドルにつぎこみたくない資金をジャブジャブ投入してきたのかな???なんて妄想をいだいております。)
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http://www.jri.co.jp/thinktank/research/periodical/ire/2009/05.pdf このレポートは、外れることで有名です。立派な予測なのになぜ外れかというと、ファンダメンタルから相場を見てるからです。 大部分の良いトレーダーは、CHARTしか見てませんし、それで予測は50%以上できます。50%当たれば、LOSS CUTを小さく、利益を大きく設定してれば必ず勝てるわけです。 トライアングル、フラッグ、ペナント等の知識があれば、CHART 判断がとても向上します。
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- tom900
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理由は複雑でしょうね。 でも、気になるのは、ご質問者様が円高傾向に向かうだろうと言う考え 方を主体にニュース記事などをみているのでは無いか?と言うことです。 対円通貨で見れば、AUDなんかは早々と前回高値を更新していましたの で円安傾向になるのは自然だった可能性があります。 そこに来て、一方的な全通貨に対してのドル安が影響してドル円も、 円高傾向に動いていることで、EURやGBPなどが上昇出来ずに居ただけ だった可能性はあります。 対円通貨の動きだけでなく、他の通貨間の強弱も見ておくと分かりやす いかと思いますし、各通貨ペアの相関関係も見ておいた方が良いですよ。
お礼
円安傾向だとは理屈でわかっていたつもりでしたが、 ポンドがここまで?という勝手な思いが頭をよぎり 売りをかけてしまいました。 たしかにご指摘のとおりもっと幅広い検討をすべきだった と反省しております。 あせりは禁物と普段から自分に言い聞かせているのですが、 ついつい・・・ 貴重なご指摘をありがとうございました。
- convit764
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クロス円は、US$の下落傾向に反応して、下、上のトライアングルを形成しつつあるので、それを見てNY,LDNのTRADERSが動いているようですね。 上を目指す動きがしばらくは主流でしょう。
お礼
ありがとうございます。 上値は150.50あたりかと思っていましたが、 さらに1円位上だったのかも知れませんね。 安易な売りは避け、じっと観察してから 行動にでようと思っています。 (US$との関係をもっと重視すべきだった と反省しきりです) ありがとうございました。
- masuling21
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真相はわかりませんが、参考URLのような流れなのでしょう。
お礼
最近NIKKEI NETを読まずにおりました。 やはり参考情報として目をとおしておくべきですね。 ありがとうございました。
お礼
貴重な資料のご紹介をありがとうございます。 ファンダメンタルは勿論重要ですが、 最後はチャートに頼るしかありませんですね。 まったく同感です。 それにしてもチャート上は上昇・下降のようでも エントリーするとすぐ逆方向へ動くことが多く 悩まされております。 お礼がおくれ申し訳ありません。