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自転車の空気量について
叔父にクロスバイクをもらい、通勤で使うことにしました。 何日かして、少し空気が少ない気がしたので、目一杯空気をいれたところ、道路の細かい段差などでとても体にひびくようになってしまいました。 そのクロスバイクはサスペンションがなく、少しの段差やギャップをもろに感じてしまうようです。 原因は空気の入れすぎでしょうか? また、適切な空気の量はどのくらいなのでしょうか? できましたら、気圧計などの機械を使わず判断する方法を教えてください。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 クロスバイクとの事ですがタイヤのサイズはいくつでしょうか? タイヤのサイドに700x28とか700x32とか700x35等と書かれていると思います。 又、タイヤによっては適正空気圧が記されている場合もあります。 一般にタイヤが細くなる程空気圧を高くしなくてはなりません。 ただ問題は圧力計を使用しないで適正空気圧にするのはなかなか難しいですね。なれていればタイヤのサイドを両手の親指で押した感覚でわかります。完璧には無理でも普通に走るのには問題無い状態かどうか位は確認出来ます。700x25ならかなり強く押しても少ししかへこまない位まで高圧にします。700x38とかなら普通のママチャリと同じ位で大丈夫です。 近所にスポーツ用自転車の得意そうなお店は有りませんか?。もし可能ならば一度そこで空気圧を確認してもらうのが良いと思います。で、その時にタイヤのサイドを押してしっかりと覚えておきます。 空気圧だけ見てもらうのが心苦しければチェーンオイルとか買ったついでに見て貰えば大丈夫だと思いますよ。 あと、スポーツ用自転車はある程度のスパンで整備や点検が必要です。普通の自転車なら、どこの部品も交換しないで何年も乗れますが、スポーツ用自転車は走り方や量にもよりますがタイヤ、チェーン、ブレーキシュー、ワイヤー類はたまに点検した方が良いでしょう。
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空気圧を測って監理することです。それにつきます。25mm以下の細いタイヤでは特にそうです。 適正空気圧はタイヤに書いてあること、メーターはメーター付き空気入れまたは単体のメーターを使用すること。以上は既出ですが。 単体のメーターはフレンチバルブかシュレーダー(米式)バルブでないと使えません。メーター付きポンプはそのふたつと通称スーパーバルブというプランジャータイプの英式バルブに対応します。 http://www.geocities.jp/taka_laboratory/20060205-Bicycle-Valve/20060206-Super-Valve.html ↑のゴム型というタイプ。自転車屋にもある。 6気圧ぐらいまでだったらポンプはこんなんで充分です。↓ http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/y3179.html 空気圧を高くするほど抵抗が減るというものでもなく、太いタイヤや一般向けの分厚いタイヤでやたらと必要以上に空気圧を高くしてもタイヤの寿命と乗り心地が悪くなるだけです。 ただオンロード車に乗り慣れた人とそうでない人とで「ゴツゴツした」という感覚に開きがあることは考えられますので最初に述べた「空気圧での客観的監理」をお勧めする次第です。 体重が多ければやはり空気圧も多め(適正範囲内で)にした方が良いと思います。 この場で言葉で固いだの柔らかいだの言っても質問者の方の握力も分からないし感じ方もわかりようがなく、永久に薮の中と思います。 乗ってみて空気が足りていないと感じたのはたぶん正しい判断だと思うのでゴツゴツも正常範囲内の可能性は高いと思います。
お礼
まずはショップできちんと計ってもらうようにします。 あとは、きちんとメーターつきの空気入れを買ったほうがよさそうですね。。 ありがとうございます。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
スポーツタイプの自転車はそーゆー物です。 慣れるしかないですねー。 もっと乗り心地を良くしたいなら、太いタイヤを履かせて低圧で乗るしかないですよ。 サスペンションがほしいなら、サスペンション付のサドルにする方法もあります♪
お礼
ホントそうですね。 そういう意味ではマウンテンバイクでもいいのかも知れません。 ショップできちんと計ってもらうようにします。 ありがとうございます。
- katzenauge
- ベストアンサー率54% (506/929)
>目一杯空気をいれたところ、道路の細かい段差などでとても体にひびくようになってしまいました。 タイヤの空気圧が高くなると、路面の状態がじかに体に響きますが、その反面、走りが軽快になりスピードもでるようになります。路面のショックを緩和したいのなら空気を少し(0.5気圧とか1気圧とか)抜いてしまえばいいですが、代わりにスピードが出にくく感じると思います。 スピードよりも楽な走りを重視するのなら少し緩めの空気圧にしたほうがいいかもしれません。 感覚でいえば、タイヤを親指で強く押して結構へこむならなら空気圧は緩め、ほとんどへこまなければ高めと判断していいのではないでしょうか。軽く押しただけでへこむくらいだと緩すぎです(段差でパンクしやすくなります)。
お礼
今は指で押してもほとんどへこみません。 高めなのでしょうね。。 ショップできちんと計ってもらうようにします。 ありがとうございます。
- annex64
- ベストアンサー率0% (0/1)
タイヤの側面に 「inflate to min.100 PSI (7 BAR)-max.145 PSI (10 BAR)」 などと書いてあります。(数値はタイヤによって違う) その数値の範囲内がそのタイヤの適正空気圧ということです。 (ちなみにPSIがポンド・インチの単位系でBARがキログラム・メートル単位系の表記です) 上のタイヤの例だと100PSI(7BAR)から145PSI(10BAR)の範囲内となります。 最初に「メーター付きポンプ」や「空気圧ゲージ」なくして空気圧を計る事は出来ません。一回入れればなんとなくですがそのタイヤに関してはアタリをつけられるようになります。上記の物がなければ自転車屋さんなどで一度適正空気圧にしてもらってその時のタイヤの感触(指を立ててタイヤの接地面やサイドを力一杯押したときの弾力)を覚えるのが手っ取り早いです。 空気圧を高くすると転がり抵抗が減り惰力で走る時にあまり減速しなくなります。またパンクがしにくく摩耗も少ないです。 しかし仰るとおり乗り心地が悪いです。 一方で空気圧が低いと減速しやすくパンクと摩耗にデメリットがありますが乗り心地はよくなります。 乗り味の好みや走る距離にもよりますので適正空気圧の範囲でよさげな圧力を探るのがいいと思います。 探る、というほど大それた話でもないですが(笑) 適正空気圧より低い空気圧だとさらに乗り心地がよくなりますが今度は段差でのリム打ちパンクなどが発生します。なのでそれはおすすめできません。 最低の適正圧でも意外とタイヤはパンパンであり、あまり空気圧を気にされてこなかった方には当初は乗り心地が悪く感じられるかも知れません。 しかし長距離を走った場合に疲労度の違いは歴然であり、地面の感触には慣れてしまうのが結果的に楽だと思います。
お礼
パンクなどのデメリットもあるのですね。 まずはショップに行って、きちんと計ってもらうようにします。 ありがとうございます。
お礼
詳しくご返答いただき、ありがとうございます。 タイヤの大きさにもよるのですね。 近くのショップに行ってみようと思います。