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ストレスによる息苦しさの仕組みとは?
誰にでも起こることですが、 ストレスを感じると、よく息苦しくなります。 ストレスの感じ方は人それぞれですが、 この息苦しくなる仕組みは何なのでしょうか? 酸素を取り込めなくなる仕組みとは、どのような仕組みなのでしょうか? 肺が小さくなるのでしょうか、 のどの気道が狭くなるのでしょうか?
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こんにちは。 主に二つの起序があります。 ひとつは、おっしゃってる通り、交感神経の緊張で気道(性格には喉よりもっと下の気管支と言われる場所です)が収縮して細くなり、空気の通り道が狭くなること。 この状態の所に痰が絡んだりすると喘息と同じ状態が発生します。 もうひとつは、ストレスで呼吸が速くなり、過呼吸発作を起こす事です。 呼吸がはやくなって体内の二酸化炭素が出すぎてしまうと、二酸化炭素は水に溶けると酸性なので、血液がその分アルカリ性になってしまいます。 これを呼吸性アルカローシスといいますが、このとき、神経も血液がアルカリ性になった刺激で勘違いして「苦しいわけではない」のに「息苦しさ」を感じます。 激しい場合は「息が出来ない」と訴える事も多いですが、この場合は紙袋を口に当ててゆっくり深呼吸で直ります。
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- usikuma
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はじめまして。 私は以前、疲れとストレスがたまり、動悸・めまいが起こったことがあります。 貧血かと思い内科受診したところ、不整脈が出ており、そのせいで酸欠のような症状が出ているとの事でした。 不整脈といっても一時的なもので、ストレスや疲れなどにより、副交感神経(うろ覚えですが・・)に影響が出て、それが心臓の働きに影響し、不整脈につながる。 といった説明を受けたような。 休養したり、リラックスできれば自然とおさまるとの事でした。 うろ覚え情報で申し訳ないです;
お礼
ストレスは心臓にも影響するとは、知りませんでした。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、よく分かりました。 ありがとうございました。