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東京の家屋の屋根についている突起は何ですか?
地方に住んでいるのですが、東京に遊びに行く度疑問に思うことがあります。 民家の屋根の下のほうに、ずらりと突起が付いているのです。軒下と平行に二列位で上の列と下の列が互い違いになっています。二階建ての家は二階の屋根にも付いています。すべての家、という訳ではないけれど、半数以上の家には付いている様に感じました。 私の住む地域では見たことがありません。 あれは何のために付けているのですか? 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
雪止めではないでしょうか。 私の住む近畿では多くの家についています。設置が義務付けられている地域もあります。 雪が降らない地方ではあまりみかけません。雪が積もってずり落ちてくるようなところでは、これがないと溶けた雪が一気に落ちてきて大変なことになるそうです。 ↓こんな突起では? http://www.daiko-roof.com/
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- maiko2525
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回答No.2
もし勘違いしていたら申し訳ありませんが、銀色の屋根に平行に置いてある感じのものでしょうか。 あれは太陽の熱でお湯を沸かす仕組みになっています。なので夏場など日差しが強いときはガスを使わずにお湯を沸かせます。 以前プロパンを使用していた一軒家は殆ど設置していたのではないでしょうか。 現在は東京電力の深夜電力などのサービスもありますので新築の家はあまり今は付けないのかな?と思います。
質問者
お礼
せっかく回答をいただきましたが温水器のタンクでなく、雪止めというものでした。 私の説明が分かりにくくてすみませんでした。回答ありがとうございました。
お礼
そうです、これです! 東京より北に行った事がないので知りませんでした。 東京も雪が降るのはニュースで見たことがありますが、雪止めが必要なほど降るのですね。 長年の疑問がすっきりしました。ありがとうございました。