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簿外金にて裏金を計画的に作り新規先担当者に領収書を切らない賄賂(現金)を渡していたのをオ-ナ-に発覚。

零細企業のオ-ナ-です。最近以下のようなトラブルが発覚致しました。 経理と新規営業を兼ねた社員が計画的に数年前より私に内緒で独自で会社の現金売上をプ-ルしていて、新規営業先の担当者に入り込む為の賄賂として使用した(勿論、領収の貰えない金なので領収書は一切ない)と第三者を通じて実態を聞きました。そして全て会社の為に資金は使用し、個人的流用は一切していない---と言っています。この本人の弁は詭弁であるように思います。勿論全ての経理関連等の業務を任せていてノ-チェック状態にした私に上記に到らせた要因も多分にあるとも自覚しています。上記の真実を確認するべく方法が有りますでしょうか? 適切なるアドバイスをお願いしたく思います。

みんなの回答

  • -9L9-
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回答No.2

まずはどこの誰にいくら渡したのか、具体的なことを聞き出すべきでしょう。本当に営業のために使ったのなら、相手から「知らない」といわれないためにも、いつ誰にいくら渡したか、手帳なり何なりに何らかの記録を残しているはずです。それが事実なら、証拠としてその手帳なども押さえるべきです。 それを拒むようなら、仕事で使ったというのは嘘であるとして、横領として警察に告訴し、捜査してもらうべきだと思います。被害届を出すだけでは警察は熱心な捜査はしてくれません。ただし、警察は捜査で把握した事実の詳細は教えてくれません。 ただ、告訴の結果として、刑事裁判になる(公訴する)かどうかは告訴人に通知されますし(刑事訴訟法260条)、公訴しない場合にはその理由も通知されます(刑事訴訟法261条)。刑事裁判になればその裁判過程で事実関係が判明するでしょう。 また、それとは別に、損害賠償を前提に、民事的な交渉も必要でしょう。 いろいろ書きましたが、結局、事実関係の確認や告訴の手続きも含め、いの一番にすべきなのは弁護士に相談することだと思います。

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質問者

お礼

アドバイス、大変有難うございました。良く判りました。事実関係の確認の段階なのですが相手方は会社側の依頼した会計監査の先生と個人は合おうとしなくて第三者(以前より親交のある一般人)を差し向けて来ます。その人も相手方の言い分をそのまま伝えるのではなく自らの脚色で都合よくシナリオを組んできます。話を聞いていると曖昧な箇所もかなり多く出てきています。やはり、相手方が出て来れない~のはやましい事をしているからなのでしょう~。丁寧なアドバイス大変心強く、励まされました。真相究明をしていきます。また、弁護士の先生にも相談をしていきます。的確なるアドバイス有難うございました。

回答No.1

誰に対してどう使ったのかのリストを作らせて、そのリストに従って相手側に確認すればいいじゃないですか。

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質問者

お礼

アドバイス、有難うございました。相手方にリストアップを要求していきます。弁護士の先生にも相談していきます。

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