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学校×勉強×将来
私は中学2年生です。 最近、学校に来ない人や塾の帰りに同じぐらいの年の人が 遊んでいるとなんのために学校に行って、良い高校に行き、 良い(高収入の)会社に就職するために、今 勉強しているのかが わからなくなってきます。 最近、勉強するのや学校に行くのが面倒になってきてるし・・・ そして、今 楽しいなら勉強とかしなくていいかなぁ?とか 思ったりします。 みなさんはどう思いますか? みなさんの意見を教えてください。
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- fukkun07
- ベストアンサー率11% (6/53)
はっきり言って、勉強したい、必要だと思うのならば勉強すればいいし、したくない、いらないと思うならしなければいいんです。 たとえば、よく調べたわけじゃないですが、パティシエになりたい!っていう子なら学校の勉強なんかせずに(または最低限だけして)自分の好きなお菓子の勉強を始めたほうがいいに決まってます。 ゲーム作りたい!ってこならゲームの勉強したり。 医者になりたいって子なら逆に学校の勉強を一生懸命して医学部合格して国家試験パスしなければいけません。 貿易関係の仕事をしたい!っていうなら学校の勉強、特に外国語とかを がんばってどこかの大学の外国語学部に入って勉強するとか。 お嫁さんになりたい!とかでも、就職してるのとしてないのとでは出会いの量が違うし、自立してるかしてないかってのも相手にとって判断材料になってしまいます。 でもこれらに共通しているのは、「将来何になりたいか」って事です。 だから、今が楽しいからっていう理由だけで何もしないと、取り残されてしまいます。 遊びが全部だめってわけじゃないよ。遊びをまったく知らない人だとそれもどうかってなるし。 あなたはいま、何になりたいですか?
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
勉強には実学とプレイの学問がありますが、 中学校のはぜんぶ実学で必要なので、 これを学ぶのを迷うことはありません。 「なんのために学校に行って、良い高校に行き、 良い(高収入の)会社に就職するために、今 勉強しているのかが わからなくなってきます。」 この文章はおかしい。 良い就職をするためにとはっきり書いてありますよ。 遊んでいる人と自分とが結局同じになるなら なんのためにという疑問が生まれますが、 同じでないのはあきらかです。
人間中身(心)が大切ですが、いざ就職活動という時になると、学歴で人を見られることがあります。学歴は、どれだけその人が頑張ってきたかということを、証明します。学歴があれば、将来やりたいことの範囲が広がります。 今は、勉強ばかりでつらいかもしれませんが、将来その努力が認められるようになります。そして、自分に自信と根性がつきます。「学生の頃、あれだけ勉強を頑張れたのだから、…」と、将来壁にぶつかっても、乗り越えやすくなると思いますよ。
- suroeste
- ベストアンサー率47% (776/1644)
あなたは、最初自分から進んで塾へ行ったり、勉強したりしたんですか?親とかに言われて嫌々塾へ行っているのですか? あなたは、将来楽をして良い暮らしをしたいと考えていますか? 楽をして良い暮らしをしたいと考えるのなら、親の言うように今勉強すべきです。でも、その通りしたからといって必ず将来楽な良い暮らしが保障されているわけではなく、そうなる確立が多少高い程度です。 もし、あなたが「楽をして良い暮らしをしようとは考えない」「苦労してもいいから、何かに打ち込みたい、とことん好きなことがしたい」と考えるなら、塾などやめてあなたの本当にしたいことに一生懸命打ち込んだほうが嫌々勉強するよりいいと思います。 好きなこともない、塾も勉強も嫌、何もしたくないなら、何か打ち込めるものを見つけるか、今やっている勉強の中で少しでも好きな分野を見つけて、勉強すること自体が好きになってください。全部の教科好きになるのではなく、その中の一部でも深く興味を持ってください。 習っている全てのことに興味がないなら、好きでもないテレビなど見て無駄に時間を過ごすのではなく、塾や学校で習わない外国語(たとえばスペイン語とか・・)を勉強してみるとか、学校で習わないような本物の本を読んでみるとか、ギリシャ神話を読んでみるとか、哲学書を読んでみるとか、服を自分で縫ってみるとか、パソコンを組み立ててみるとか、植物や鳥の名前を覚えるとか、理論物理学書を読んでみるとか、古典文学を読んでみるとか、聖書を読んでみるとか、詩を書いてみるとか、作曲をしてみるとか、音楽理論を勉強するとか、プログラム言語を勉強するとか、スポーツに打ち込みとか、星座を覚えるとか、科学実験をするとか、自然観察をするとか、絵を描くとか、小説を書いてみるとか、神について考えてみるとか、特定の歴史上の人物をとことん調べるとか、ある特定の国や街のことをとことん調べるとか、料理を追求するとか、学校で習う習わない関係なく、役に立つか役に立たないかも気にせず、とことん本物のことをいろいろしてみて、自分は何がしたいかを見つけてください。好きなこと、このことなら人の十倍苦労してもいいと思えることが見つかればいいですね。
- Swim
- ベストアンサー率25% (71/275)
たとえば 1.芸能人 売れない芸人・タレント・俳優さんでも、知識・学歴があればクイズ番組、また、運動能力が高ければ、SASUKEとか出れますよね。 2.通常社会での面接 履歴書は要らない!という、会社もありますが、不景気・好景気でも基準となる今までの経験は聞きます。となると、学校は出ていたほうが話がしやすいです。もしくは、不登校としてもその時間を有意義に使っていないと話す内容がありません。 3.社会人 アルバイトなど仕事をすればわかると思いますが、かならずその仕事のノウハウがあります。それと、技術の世界は日進月歩です。20年前にパソコンが普及していなかった世の中を想像できないとは思いますが、気がつかないほど、色々なテクノロジーが出てきます。 だから・・、勉強する=脳を鍛えることをしていないと、新しいことに対応できない頭になってしまいます。 仕事のノウハウが覚えられる脳みそは若いウチに作られるそうです。 あと、中高年が、パソコンに対応できなくて苦労している・・なんて記事見たことありませんか? 4.コミュニケーション ネット社会でも、実社会でも、コミュニケーションは必要です。 多くの人間と色々なことを経験することで、コミュニケーション能力が高まるのです。 5.嫌なこと・面倒なこと ずっとついてきます。それに対して頑張れる力をつけるのは、いかに大勢の人と付き合うかです。 だから・・そのとき、今、やれることは、精一杯やるのが良いと思います。
お礼
色々と、細かいことまで教えてくださって有難うございます! 同感できるところも多々ありました。 また、色々 考えてみたいと思います!