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ガンについて

ガンについて教えてください。 ガンで亡くなるというのはどういう原因なのでしょうか 私の考えでは正常な細胞がガン化された細胞に犯され それが大きくなり臓器自体が正常な働きができなくなるからでしょうか? なにかちょっと違うような気がしますので 回答お願いします

みんなの回答

回答No.4

> では、ガン細胞をとってとってとりまくれば > 良いようなんですがそうはいかないのでしょうか? 転移するまえに原発の癌をすべて摘出できれば大丈夫です(思ったよりも癌が浸潤していた場合、取り残してしまい、癌が再発・転移することがあります)だから、癌は早期発見が大切なのです。ですが、すでに転移していた場合。転移巣というのは多発しますので、とってとってとりまくるというわけにもいかないのです。臓器がなくなってしまいます。

回答No.3

癌には原発巣と転移巣があります。前者はもともとその癌が発生した場所のことです。後者は原発巣から癌細胞が転移し、違う場所で増殖をはじめたものです。 癌細胞が正常な細胞と決定的に違うところは、無限に増殖をするという点です。生き物の体は、例えば怪我が回復するといったふうに、必要に応じて細胞増殖するように調節されているし、また、正常な細胞は ある程度の細胞分裂を経ると自然に細胞死に至ります。しかし、癌細胞というのは何らかの原因でこの機能を失ってしまい、どんどん増え続ける細胞なのです。そしてその結果、その臓器の正常な部分の働きを妨げるまでに大きく増殖します。そして、癌細胞は転移します。転移した先でも、彼は増えます。そして、その結果、転移先の臓器も正常な働きができなくなります。程度によりますが、臓器が正常な働きをすることができなくなれば死にます。肝臓なら肝不全、肺なら呼吸不全ということになるでしょうか。 kunimaru3さんの言葉のニュアンスを少し訂正するとすれば、「正常な細胞が突然変異によって癌化し、それが増殖して、臓器の正常な働きを妨げるから」となるでしょう。

kunimaru3
質問者

補足

みなさん、ありがとうございます では、ガン細胞をとってとってとりまくれば 良いようなんですがそうはいかないのでしょうか?

  • mike0118
  • ベストアンサー率16% (26/154)
回答No.2

こんにちは。私も以前、ガンに限らず「死ぬ」のはなぜかと考えたことがあります。「心不全」とか「呼吸不全」とか、最後は心臓が止まるから「心不全」息ができなくなるから「呼吸不全」というわけですが・・・。 例えば、死因としては、腎臓がガンに冒されると、正常な代謝ができなくなり、体内に毒が蓄積する<尿毒症>、肝臓がやられると<肝不全>。あと、ガンに侵されると、臓器から多量に出血します。身体の色々な穴から出血しますが体内でも出血しています。大量出血により生命を維持できない状態もありますよね。<出血多量による死亡>はよくききます。でも、やはり最終的に呼吸ができなくなること、あるいは、心臓が先に止まってしまうことが原因だと思います。

  • atching
  • ベストアンサー率17% (21/118)
回答No.1

まあだいたいkunimaru3のおっしゃるところでしょう。 臓器一つ一つには大切な役割がありますから、その機能がなくなれば個体として生命を維持できなくなるわけです。もっとも最近では転移して他の臓器も同時にガン化して死ぬ方が多いようですが。

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