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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アーチェリー場の裏)
アーチェリー場の的の裏について
このQ&Aのポイント
- アーチェリー場の的の裏はどのようにつくられているのか疑問に思います。
- 近くのアーチェリー場で学生たちが練習をしていたところ、矢が的に当たったものの矢の先が折れ曲がってしまいました。
- アーチェリー場の的の裏は木材の足場の上に畳や俵を重ねて、紙の的を張った安普請な構造だという話です。
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質問者が選んだベストアンサー
どの練習場も似たような感じだと思います。 日本には「畳」というすばらしい素材があるので. それを使わない手はありません。(的専用の厚めの畳も存在します。) 海外ではスタイロフォーム(目の細かい発泡スチロールみたいなもの)が主流です。 最近の畳の中身はこれだったりします。 まあ、所詮「的」ですからね・・・ >今回はよっぽど畳が硬かったんでしょうか・・・どうなんでしょう? おそらく、何度も矢が刺さっている為に畳がグズグズとなっていて、 その後ろにある畳を支える木材に当たってしまったのでしょう。 室内の練習場であればおそらくアルミ製の矢でしょうから、簡単に曲がってしまいます。 木材に刺さった場合もまっすぐ引き抜けばそう簡単には曲がらないんですけどね・・ こじったり、ねじったりして抜いてしまうと曲がってしまうのです。 弁償については難しいと思いますが、畳を替えてもらうように要求することは可能です。 もとより、矢は消耗品です。 不利を承知で(まあ、練習ですからね.)カーボン製の矢に替えるという手もあります。 >まして藁でできてるから、カスが辺りに飛び散って、掃除が大変だと思いますが? そこまでボロボロならぜひ交換してもらいましょう。
お礼
海外のに比べたら、日本の的の方がむしろ立派なようですね・・・いずれにせよいつかは使い物にならんようになりますが。 (畳だと洋弓なのに和風じゃん!と思ったりもしました) 射る側も、矢は大切に扱わないといけませんね。折れ曲がる可能性を考慮しつつ。 それにしても、的のメンテナンスも、畳1枚替えるだけでもかなりの重労働になりそうで、施設の人も大変だと思います。 よくわかりました。日本の実情、こうだったんですね。