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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高1女子で弓道をやっています。)
高1女子の弓道練習での怖さと克服方法について
このQ&Aのポイント
- 高1女子が弓道の練習中に弦が顔にあたる恐怖心に悩んでいます。自分の意思では離れられず、恐怖心が勝って矢を落としてしまうこともあります。新人戦も控えているため、どうにかこの恐怖心を克服したいと思っています。
- 練習中に顔と腕に弦があたってしまった経験もあり、先輩に見てもらっているときは安心して離れられるが、一人や友達と一緒だと恐怖心に駆られます。自分は普段顔が赤くならないタイプですが、弓道の状況によって急激に耳が赤くなることもあります。
- 自分ひとりで矢を飛ばせるようになるためにはどうすればいいか悩んでいます。心の持ち方も大切かもしれませんが、自分ではどうにもできません。アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
上手な先輩の会から残心を観察してみてください。 弓が的方向に回転しているはずです。これを弓(ゆ)がえりといいます。 じつは、弦は体から遠ざかるように戻っているのです。 弓がえりが不十分だと手首や耳をはらってしまいます。 きちんと射ができるようになれば自然とはらわなくなります。 自分の射がどうなっているか確認してみてください。 弓がえりは手の内をきちんと作り、角見(つのみ)を 利かせることによって発生します。 文字で伝えることが難しいのでその辺を先輩に 相談してみてはいかがでしょうか?
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- CaminoDelNorte
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回答No.1
弓はきちんと握れていますか? 弦は、矢筈、末弭、本弭でできた三角形を含む平面上を移動します。 その平面上に腕や顔がなければ、顔や腕に弦が当たることもありません。 普通は、その平面上に顔や腕は入らないはずです。 弦を引くのに一生懸命になりすぎて、弓がきちんと握れていない場合、 離れの瞬間に弓が「ぶれ」て弓弭が体の方に回り弦が当たります。 弦は怖がっているから当たるのではなく、「ぶれ」があるから当たるのです。 この「ぶれ」なくすために、まずは、しっかりと弓を握ってください。 まずはここからかな? 「ぶれ」を無くした上で握りで弓、そして弦をコントロールするのが、手の内です。 心の持ちようはなかなか変えにくいですが、それに比べれば、弓をしっかり握るために 握力や腕力を鍛えるなんて簡単なことです。 高校一年生だと難しいと思いますが、恐怖心は人間が生きていく上で必要なので 完全に無くすことはありませんが、上手くつきあっていく方法を見つけてください。 新人戦、自分の持てる力を出せることを祈っています。