アーチェリー場の裏
アーチェリー場の的の裏って、ホントのところ一体どういうつくりになってるんでしょうか?
当方アーチェリーにはあまり詳しくありませんが、つい先日、こんな話を聞きました。
近くにある体育施設の(公共施設ですね)アーチェリー場で、複数の学生さんが練習してた時のこと。
射られた矢が的に当たったと思ったら、矢の先が少し折れ曲がってしまいました。
実は、そのアーチェリー場の構造たるや、木材で組んだ足場の上に、畳(マイホームにあるようなものじゃなく、多分結構分厚いと思います)を何枚も重ねて、更にその上に俵を載せて押さえ、前面に紙の的を張っているという、半ば安普請な構造・・・
素人考えかもしれませんが、それは練習用だと思い、オリンピックとかの競技用はもっと立派な的だと思いますが・・・
余談ですが、折れた矢について、施設の職員に弁償を求めたところ「弁償はできない」と言われたそうです。でも畳は柔らかいから普通矢が刺さって折れるなんて、ないと思いますが、今回はよっぽど畳が硬かったんでしょうか・・・どうなんでしょう?
まして藁でできてるから、カスが辺りに飛び散って、掃除が大変だと思いますが?
以上について詳しくご存じの方、教えて下さいませ。
お礼
ありがとうございました。近々行ってみます。