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前庭疾患 パピヨン 生後9ヶ月
初めて質問します、 家のパピヨンが元気がないので、昨日病院で点滴をし、 家に帰ってきてから、大円運動といいますか、 大きく円を描いて落ち着きなくふらふらしてました、 そして今朝は首も曲がり、右足がスリップして何度も転んでたので、 また病院につれていき、医師の判断で「前庭疾患」と判断されました、 急遽入院しました。 (食事をしても吐いてしまうため、点滴が必要と言われた為) 帰ってきて、今出社しているのですが、ネットで調べたところ 「前庭疾患」は3種類あるそうで http://www.camic.jp/feature12.html そのうちの「突発性」は、高齢犬には聞いた事あるが、仔犬にはあまり聞かない症状なので、もしかして「中枢性前庭疾患」で、脳に障害があるかも知れないと言われました。 「一度CTやMRIを考えてみてもよいかもしれない」と医師に言われました。近いところでは「東京大学病院」らしいのですが、 今のところ2.3日様子を見てみようと思っています。 どなたか、仔犬で前庭疾患にかかり、その後も回復したという方いませんか? 事例がないので、ほっとする素材がないので、不安です。 ペットショップにも聞いてみようかと思ってます、 (以前にこんな症状なかったかどうか) どんな結果であっても、一緒に闘病するつもりです。
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ご心配ですね。 ご存知のようにヒトの病気も、イヌの病気も「突発性」がつく病名は「原因不明」という意味だけです。 逆に原因不明だから完全なる治療対策を得られないが、いつの間にか治っている、なぜなんだろう?という結果のもの含まれます。 前庭疾患を疑われた場合、 一般的には罹患した部位別に、 たとえば前庭迷路感覚器(中学理科レベルで学ぶヒトの内耳にある三半規管等に相当するもの)、 その感覚器から情報を伝える前庭迷路神経(内耳神経)、 その情報を伝えられる脳に原因を求めます。 その他に、内耳内の炎症などの原因別にわけていきます。 そちらの獣医師は血液検査等で炎症の有無などは調べられるでしょうが、 脳を原因としている可能性の有無をみるために、 「CT、MRIで鑑別しましょう」ということだと思います。 CT、MRIに問題がみつからなければ、 理論上は脳障害による前庭症状は否定が出来て、 神経や感覚器の変性疾患として再度の検査をおこなえばよいだけの話です。 たとえばウィルス性の神経炎でしたという確定診断がつけば、 ウィルスを殺し、炎症を抑えれば根本治療が出来たことになります。 簡単にかいていますが、 結局は原因はわからず気がついたら治まっていたという話はよくあります。 質問者様は、 確定診断がつけられない便宜的に「突発性前庭疾患」がついている状態で、 脳の病気も含めてご心配なさっているわけですが、 2~3日で落ち着けば一安心、落ち着いた症状でもCT、MRIで確認していただき、脳に問題が無ければ更に一安心と確定診断に近づいていただくことになろうかと思います。 疲労、風邪のウィルスだって前庭疾患の原因になり得るわけですから、 今は必要な水分、電解質、カロリーを摂っていただき精査を受けることが最良の方策だろうと思います。 獣医師ではありませんが、 経験と知識だけで回答しました。 お大事にしてください。
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>結果、厄介な「脳出血」でした、 確定診断がついたようですね。 検査にがんばったパピヨン君、まずはご苦労様でした。 ヒトにおいては内耳神経核は橋・延髄レベルですから、 イヌも同じレベルと考えれば、 その上位にあるより中脳レベルの脳出血・脳炎で今回の症状との整合性があるような解釈をしました。 最悪のことを考えれば、 中脳の広範囲の問題ですと視力、視野等の問題を引き起こしていたかもしれませんし、立っている、座っている姿勢さえも保てません。 橋・延髄レベルであったならば呼吸さえも厳しい状況にあったかもしれませんので、 生命に直接に影響を与えなかっただけでもパピヨン君には不幸中の幸いかも知れません。 今までが何も問題なく過ごしていたのに、 パピヨン君自身が一番混乱しているだろうと思います。 人間の大人の事情的な話もペットショップとはしなければいけないと思いますが、 症状が安定して一日でも早くお家で療養できますように。
お礼
先ほど大学病院から連絡が来て 「壊死性白質脳炎」と診断されました、 余命4年です。 とりあえず、現実を受け止めてから 書き込みさせて頂きます 皆さん、助言ありがとうございます。
- harubaba1
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NO2の者です。 投薬または手術の選択もあるやかも知れません。 でもkkkkitano様、ご家族の深い愛情で良い方向に向かわれることねがっています。
お礼
harubaba1様、 ありがとうございます、 結果、厄介な「脳出血」でした、 外傷性は認められないものの、 原因はわからず、症状は中脳に出血か脳炎で影が見えています。 今は処置をしていますが、 後遺症が心配されます、 今朝病院に電話して状況を聞いたら、 状況は変わらないが(斜頚、眼振、歩行困難) 食事は与えたら食べるようです、戻しもせず、食欲はあるようです。 3日~1週間で様子をみていかないといけません、 心配です。 ペット屋には話しました、 今すぐやって欲しいのは「心配なら見舞いに来てくれ」と話し 週末の見舞いに来るかもしれません。 最大の難関、全身麻酔で目覚めたので、少しだけ安心です。
- harubaba1
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ご心配ですね。 脳の症状のことは全く分からないのですが 大学病院での検査を勧められたとのこと。 こちらは紹介もしくは予約診察のみだと思います。2~3日様子をみられるとの事ですが取りあえず病院で予約をして頂いて紹介状というかたちにしておいてはいかがでしょうか? 我が家の猫が白血球減少・ひどい貧血であらゆる検査をしても原因が分からない状態にありました。 血液検査では骨髄異常の数値。原因が分からない事には治療方法が決められない。 そこでやはり東大病院での骨髄検査を提案されました。 キャンセルは容易にできるのだから予約だけでも…といわれ予約を入れて頂きました。診察を行わない日もあるので最短でも1週間弱だったような。 単なる突発的な事であったら良いですね。そう願っています
お礼
harubaba1様、 お返事ありがとうございます、 取り急ぎ、病院から電話があって 「水頭症の可能性がある」との事でした、 やはり、仔犬では珍しいので、簡易CTをとったようです(エコー?) そして、明日MRIとりに都内の病院に行きます。 職場には無理言って、半休(全休?)をとりました。 今入院している病院の医師の出身校の大学病院を紹介してもらい、 明日行きます。 それとペット屋にも電話入れました、 「以前にはそういった症状がないようで、違う犬種のチワワには水頭症の症状があった」そうです。 今後の事は何も深く考えたくないが、まだ家に来て2ヶ月未満なわけですが、ペット屋も大事にしてくれたのもあるし、 報告しておこうと思い電話しました。 結果も教えるつもりです。
お礼
koiwaku様、 お返事ありがとうございます。 「突発性」とはあくまで私の判断で 実際に「突発性」と確定したわけではありません。 なのでkoiwaku様が言うように、 「脳障害」と「原因不明の突発性前庭疾患」 両方を心配しています。 ちなみに「耳の細菌による中耳炎」等は、事前でネットで知っていたので、念のため医師に話し、耳も見てもらいました、 結果耳に異常はないようです、 (そもそも耳疾患による斜頚は「眼振」は伴わないようです) なので残り 「脳障害よる 前庭疾患」 「原因不明の 前庭疾患」だと知り、 医師にも言われましたが、 「仔犬での突発性前庭疾患」はあまり例がないとの事だったので 心配しています。 でもkoiwaku様がいうように風邪のウイルスでも原因になりうる と聞いたので、少し様子をみてみたいと思います。 ありがとうございます。 今、家の者が仕事終わったので、病院に向かってます、 そこで新たな症状改善があればよいのですが、、、 わたしはむやむや気分で仕事しています。