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9歳の犬の震えについて

愛犬の事で悩んでおります。お力をお貸しください。 9歳のウェスティ(オス)が2週間ほど前に突然震えだし、息遣いもハァハァと激しくなりました。まるで助けてほしいという感じに私のひざの上によじ登るようにしてきましたが、腰が抜けた感じでした。私にしがみつく感じでしたので抱っこしていましたが、すぐに病院へ行き 見てもらった所、断定はできないが突発性前庭疾患では?と言われました。 血液検査をしましたが異常は見られず、また耳もきれいだと言われました。しかし診察台の上で眼振と体のふらつきが見られました。 その日は点滴をしてもらい30分後には何事もなかったかのように、いつも通り食欲もありました。 後日、別の病院で上記の出来事を話しましたところ、眼振があったということは明らかにてんかんだと言われました。早速てんかんの薬を一ヶ月分出されました。(一度の発作らしい事でてんかんと決め付けたことに不安を覚え、この薬は飲ませていません。) 昨日、また激しい震えと前ほど激しくはないハァハァという荒い息遣いが起こりました。今回も抱っこしてほしいと寄ってくるようなので抱いていましたが15分ほどで収まり、その後はふらつきもなく、すぐ元に戻りました。食欲もあります。 てんかんを調べますと体の硬直、意識がなくなる等の症状が書かれていますが、ウチの犬は意識はありますし硬直もないです。 また前庭疾患をみますと元気になるまで1日以上かかるような感じで、また食欲も無くなったりとかで これも少し違う感じがします。 もともと臆病な犬で動物病院へ行くと毎回、同じような震えと息遣いはありました。ただ今回は、二度とも寝ていて突然震え出したので臆病からなってしまう震えとは違うと思うのです。15分から30分くらいで元気になるということでは やはりてんかんなのでしょうか? どなたかこのような症状についてご存知な方、今後どのように接していけばよろしいかお教えください。お願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

こんにちは。 愛犬2頭が特発性前庭疾患を発症した事があります。 そのうち1頭は重い前庭疾患だったようで、初めての前庭疾患のときから眼振が落ち着くまでに実に半年、また、落ち着いたとは言っても緩やかな眼振は亡くなるまでありました。 しかしもう1頭については、初めての前庭疾患はおよそ1時間、その後半年程たって2度目の前庭疾患を発症した時はおよそ30分で眼振が止まり、止まった後は何事も無かったかの様にケロっとしていました。この子も更に1年後、1回目と2回目に比較すると重目の前庭疾患を患い、その際の眼振は完治するまでに1週間かかり、今でも軽い後遺症(眼振はありません)が残っています。 この子の場合、初めての前庭疾患の際は、発作中でもジャーキーを食べようとしたりと食欲が落ちる事はありませんでした。2度目も発作が治まり次第モリモリ食べていて、食欲に変化を感じる事はありませんでした。3度目は少し重かったので軽い食欲減退がありましたが、好物だけはすぐに食べていました。 なので私の経験から言うと、ご質問者様のワンちゃんの症状は軽度の特発性前庭疾患の症状ではないかな?と思います。

maomaomi
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。感謝です。 前提疾患でも軽傷の場合は食欲も落ちることなく回復するのも早いんですね。 おっしゃる通り、ライフ>ペット>犬のカテゴリーに移動します。 有難うございます。