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どうすればこんな風に考えなくなるでしょうか?
1歳8ヶ月の娘がいます。 TVやネットなどで育児に関しての情報を見ていると、子供同士のトラブルやママ友のトラブルなどが目に付いて、子育てが億劫になります。 特に、自分が子供の頃いじめに遭っていたということもあって、娘がいじめられたら・・・と思うと不安です。 娘は「バイバ~イ」といろんな人に言うのが好きなのですが、手を振り返してくれる優しい人もいれば、無視する人もいます。仕方がないことなのですが、その時の娘を見ていると可哀想でたまりません。 ちょっと大きい子とかに意地悪されたり、娘は一緒に遊びたくて近寄っているのに拒否されたり、そういう姿を見るとすごく苦しくなります。 笑われると思います。こんなに弱くてどうするんだ!と自分でも思います。 でも「今、この子はどんな気持ちなんだろう。悲しいだろうな。」と思うと自分が辛かった子供時代を思い出し、胸が苦しくなります。 今はまだ小さいですが、この先お友達ができたり学校へ行くようになったらもっともっと辛いことがあるんだろうし、辛い思いをしてこそ成長できるんだと言うことは自分の体験から分かっていることなのですが、どうしても娘には辛い思いをしてほしくないと思ってしまいます。 今は辛いことなど何も知らない娘と接していると楽しいという思いより、不安でこれから辛い思いをするだろうと思うと可哀想でしかたがないです。 夜眠っている娘を見ると悲しくなって涙が出ます。 こんな自分に疲れます。 どうすればこんな風に考えなくなるでしょうか?
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これは、娘さんがどうこうというより、itigomonakさんの過去のトラウマが関係しているように思われます。 1つ解決への参考として、NLP(神経言語プログラミング)を勉強されてはどうでしょうか。
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- HGT2009
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「可哀想」と思ってしまうのは、質問者さんの思い癖ですね? 「可哀想」という気持ちは、きっとお子さんに伝わります。 毎日「可哀想、ああ、可哀想」と思っていれば、きっと本当に可哀想な人生になるでしょう。 ならば、その逆を実行するというのはどうでしょうか。 難しいかもしれません。 思い癖というのは、なかなかなくならないからです。 でも、少しずつ、嬉しいこと、良かったことを見つけて、喜ぶ。 それを積み重ねていけば、きっと「良かったね、嬉しいね」と思える毎日になるはずです。そうすれば、お子さんの人生も、喜びにあふれるものになるでしょう。 大切なのは、親がリラックスすることだと感じています。 骨盤を緩めて。 呼吸を深くして。 自律訓練法なんかもいいかもしれません。 自分を責めないで。子供の頃の自分も、許してあげてください。 そしてリラックスしましょう。 きっと、毎日が楽しくなるはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、私も「可哀想」とは思いたくないです。可哀想な人生も歩んでほしくありません。努力します。
- genki-mama
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これだけは事実。子供はアナタのコピーではない、アナタと旦那の『ハーフ』だってこと。そして、同じ時代でもない、同じクラスメイトでもない。 つまり、同じ道を歩かないということですよ・・。 色んな人に手を振るのが好き・でも無視された・辛いだろうな・・。 そういうときこそ、親の出番ですよ。 「色んな人がいるわね!」とサラリとフォローして『世の中』を教えてあげたら?子どもはね、そうやって最初は誰にでも手を振るわ。でも次第に気がついて、知らない人には やらなくなります。遊びたくて近寄って拒否されるのも、だんだんわかってきて、知らない子の遊びのグループには近寄らなくなるのがフツーです。それが分かるまでは、大人がフォローしてあげなくては。『いーれーて、と最初に言って、いいよ、と言われてから入るのよ』とか『お姉ちゃんたちだけで遊びたいみたいだから、あっちで一緒にママと遊びましょう!』とかね。 社会性の発達は小さい子はみんな未熟です。一つ一つ経験して身に付けていくのです。あ、会う人みんなに手を振っても全員から気持ちよく返ってくるわけではないのだな。とか、勝手に遊びに入っていくと嫌がられるんだな、とか。 子供には辛い思いをして欲しくない。お気持ちわかりますよ。ただアナタだけでなく、親なら誰でも抱く思いですから、出来る最大の努力をしてやるのがよろしいのでは?そして、万が一、傷心したなら、それを理解し、受け止め、癒してあげられるフトコロを用意しておくのが親に出来る最大の事ではないでしょうか・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当に考えすぎで情けない母親です・・・。 対処の仕方を教えてくださってありがとうございました。大変参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、子供なら誰でも経験するであろう道を過剰に怖がっていると言うのは、私に問題があると思います。 参考にさせていただきます。