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トランスについて

絶縁及び変圧を行う為のトランスについて2つほど疑問に思うことがあります。 1.トランスの相互インダクタンスが大きいほど、大きな電力を伝送できると考えて良いのでしょうか? 2.トランス自身の共振周波数を超える周波数にて動作させても、問題無いのでしょうか? 3.トランスの1次側に500kHzの電流を何A流せるかを知りたい時に、直流重畳特性を調べ、インダクタンスが下がり始める電流を500kHzの場合においてもmaxと考えて良いのでしょうか?

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回答No.1

1. 相互インダクタンスと伝送電力の間には、直接的な関係はないかと思います。伝送電力は、電流容量(電線の断面積)、電圧(鉄心の断面積*巻数*周波数に比例)で決まりますので。 2. 巻き線の電圧分担の問題(絶縁の問題)などが起きるかと思います。 3. 直流重畳時の磁気飽和によるインダクタンス低下と通電電流には直接の関係は無いと思います。(理想的な変圧器だと、負荷電流による起磁力は一次電流でキャンセルされて、鉄芯には加わりません)

hondafit
質問者

お礼

回答有難うございます。 結構考え違いをしていたみたいなので、もう少しトランスについて勉強してみます。

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