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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅取得減税と医療費控除について)
住宅取得減税と医療費控除について
このQ&Aのポイント
- 医療費控除を受ける際に領収書にはんこを押してもらえるか不安です。病院や私に確認の電話があるのか気になります。
- 住宅取得減税に行った際、医療費控除をしなかった場合にも住民税に影響があるのか知りたいです。すでに払った住民税から返ってくるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問1、病院等に確認することはあまりないと思いますが、本人に確認すること・領収書の内容で判断し否認すること、はたまにあります。 質問2、住民税は所得税と違い、翌年課税です。分かりやすく言うと、平成14年中の所得に対して、所得税は14年度に課税されますが、住民税は平成15年度になってから課税されます。ですから、住民税が返ってくるということはなく、翌年度に課税される住民税が低くなるということです。 ご質問の場合だと、住宅取得減税は所得税のみに適用されるもので、所得税は下がっても住民税の納付額は変わらない。医療費控除は所得税・住民税両方に適用されるもので、住民税も低くなります。 住宅取得減税の結果所得税が0の場合でも、医療費控除を申告しておくと住民税の納付額が低くなるということです。
お礼
なるほどそうなんですか。 来年の住民税が低くなるということなんですね。すごくよくわかりました。 ありがとうございました。