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友達関係がうまく築けない子どもへ
小学二年の子供は友達が少なく、せっかく仲良くなりそうになっても関係をうまく築くことができず自分から遠ざけてしまうことが有るようなのです。些細なことで口喧嘩してしまい嫌われたり、本当は仲良くなりたいのに自分から行くことができずただ待っていたりすることも・・・あまり親が口出しするのもどうなのかとも思いますが、ずっとこんな感じで心配しております。何年も近所に年齢の近い子供が少なく環境が原因ということもあるかもしれません。 これまでも言いすぎない程度に親としてこうしたほうがいいのでは?ということは話してきましたが・・・なかなか変わりません。 もし今こんなタイプの子供に親として何かアドバイス、話をしてあげるとしたら・・・あなたならどんな話をしてあげますか? 宜しくお願いします。
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芸能人ではタモリさんとか、子供のころ一人でいるのが好きで、今は友人の多い人も多いですよ。 それに、友達は多ければいいというものでもありません。 それでも心配でしたら、今は、お子様の内面をみがき、 魅力的な人間になる、基礎をつくってあげればいいのでは? まず、自分に自信をつけさせ、 会話能力をみがき、 人間観察をさせ、 読書などを通して、他人の人生の疑似体験をさせる。 子供にとって、まず大切なのは、自己肯定感と安心感です。 自分が自分であることを認められる、愛される、 落ち着いていられる自分の居場所が、確実にあること。 こうしたほうがいいのでは?と心配するあまりに、 お子様の性格を否定してしまっては、逆効果です。 『あなたには、あなたの良さがある。私にはわかっているのよ。』 ということを、言葉ではなく態度で伝えられるとよいのですが。 好き、という気持ちを、ことあるごとに示してあげてください。 自信をつけるには、何か趣味や特技をみつけるのも手です。 手芸や料理、掃除などで家事能力・生活能力を身につけさせる。 男の子でも、いつか一人暮らしするかもしれません。 部屋の掃除や模様替えは、心を落ち着ける効果もあります。 親子ですると、会話能力も身に付きます。 会話能力向上のため、一人前の人間を相手にするように、親子で会話してください。 親せき付き合いにも同行させて、あいさつや会話をさせてはいかがでしょう。 人間観察もできるでしょう。 何かの集まりや、習い事の場や、いろいろなところに出向かせましょう。 物語などの読書は、いろいろなことを疑似追体験できます。 自分だったら、どうするだろう、と考えさせるものから、 ただ楽しいものまで、読書するのはよいことだと思います。 いっしょに図書館に行ったり、本をプレゼントされてはいかがでしょう。 まずは、お子様の性格をマイナスにとらえるのをやめて、 良いところを見出し、認めるところから始めてあげるのが、 一番だとは思います。 手をつないで買い物などに行き、道すがら、 学校のことや、お子様の気持ちを、 聞きだすというより、お子様に語らせ、 ただ、ふ~ん、そうなの、と、聞いてあげてください。 黙って話をきいてくれる人がいるって、いいと思いませんか?
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- BrerRabbit
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>自分から遠ざけてしまう きちんと自分で行動しているのですからすごいと思います。 まだ低学年ですし、そっと見守ってあげましょう^^ 学校も社会。何かのきっかけで性格はほんと変わりますから。 そして、私だったら習い事ですね~^^ 私は習い事をさせてもらったおかげで 楽しい事が増えました。 もしも習い事でやりたいことがあるなら 1~3年はやめないことを約束に何かさせてあげてはいかがでしょう。 低学年ですしkoimkoiさんが決めてもいいと思います。 継続することでどんなことでも忍耐が付きますし 何かすることはマイナスなんてありませんから^^
- samiai
- ベストアンサー率27% (5/18)
私も自分から友達作ろうと思わない子供でした。 だけど自然に親しくなった友達は数人いました。 心配する気持ちはお察しします。 でも親が心配しなくても子供の世界で、1人でも親しい友達はいると思いますよ! 話を聞いて話してくれないお子さんだったら、お母さんはわからないだけなんじゃないですかね?