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今の社会、70歳1人貯蓄なしの暮しって?
今、高齢者の現実はどうなってるのでしょう。ホームレスの番組をみて急に不安になりました。世間知らずな質問ですみません 私は現在40歳代、パートでなんとか1人暮らしています。 たとえば、70歳1人。身内もなく、貯金も持家もなく、もちろん職もない。あるのは国民年金のみの場合(考えられることです。) 今の社会は、どんな暮らしが可能なのでしょうか? 今の社会では公団とかで暮らしていけるのでしょうか? どうかよろしくお願いします
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高齢、持ち家がない、低所得(年金のみ)という条件で、公団に入居が可能だと思います。家賃の割引も受けられるでしょう。 しかし、数万円の年金のうち、家賃や光熱費、最低限の生活費、税金、医療費を考えると、相当細々と暮らしていかなければならない可能性が高いでしょう。 質問者さんが70代になる頃には、高齢者の働き手としての社会進出が今より進むだろうと思います。年金に上乗せするぐらいの働く場所は地域によってはそれなりにあるだろうと思います。 一方で、少子化が進みますから税金や公的な費用負担は増加する可能性が高いです。 つまり、高齢でも働かなければ食べていけないという方が一層増えるだろうと思います。 「一人で生きる」のでしたら、それなりに犠牲にしなくてはならないものがたくさんあります。 老後苦しい生活をするか、今がんばって貯蓄をするか、どちらかしかありません。 どちらも無理なようでしたら、パートナーや家族を作ることもご検討ください。
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- usokoku
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参考になるのは、阪神淡路大震災のときの仮設住宅での孤独死に関するものです。 「貯金も持家もなく、もちろん職もない。あるのは国民年金のみの場合」が大体の孤独死の対象となった高齢者の条件に合うでしょうから。 なお、住宅の供給はあったが、収入に合わず(家賃が払えない)、仮設住宅での倉氏を続けた人は数多くいました。つまり、「公団住宅」ですら、家賃が高すぎてすめないのです。 「相当細々と暮らしていかなければならない」と既に有りますけど、まったく暮らして行けないのが現状です。参考になるのは、厚生省の必須栄養素 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html を購入しようとすると、5-9万円程度の年金はすべて食費に消えてしまいます。 「貯金」という考え方ですが、大体の定年退職者は、5年程度で全貯金を使い尽くしてしまいます。ですから、70歳で貯金がないというのは、ごくごく普通の65歳定年退職者の現状出す。