「気」が「合う」って？

質問

気功か合気道をやっている方にお伺いします。
「気が合う」というのは「気」が「合う」ということだと聞きました。「気」が「合う」とは、どういうことでしょうか。お互いの持っている「気」が似ているということでしょうか。相手と「気」が「合う」と、どういうことが起こりますか。

回答No.3

voices · ベストアンサー

そ～んなに難しく考えなくても良いと思いますよ。
気功は専門ではありませんが、気功も教えている
我が師は『期限が悪くならない、不快な状態に
ならない』って言っていた記憶があります。
それと、合気道は学んだ事がありませんが、
武術で「気」を「合わせる」は確かに相手の力を
利用するッて意味合いもありますが、相手の気配を
知るって意味合いもあります。
それとカウンターは対の先・先先の先等と言われて
います。
ま、タイミングを合わせるって意味合いもありますが。

ですが、気功なら合気道より大陸の拳法の人に
気功の事を聞いた方が良いのでは？大体の人が
練習していますよ。私もそうですし。

お礼

ご回答ありがとうございます。一緒にいて不快にならない人ってことですね。
私は武術はやっていませんが、「気」を「合わせる」に相手の気配を知るという意味があるというのは、なんとなく納得できる気がしました。何人がで一緒に気功をやっていると気場が出来るのですが、一緒にやる人によって出来る気場が違ってくるんです。voicesさんの回答を読ませていただいて、一緒に気功をやりながら相手の気配を感じているのかなと思いました。ご指摘のように難しく考えないで、ただ感じればいいんですね。
拳法に付いてはよく分からないのですが、大陸の拳法とは太極拳のことでしょうか。この質問は、武術のカテゴリーでしたほうが良かったようですね。
どうもありがとうございました。

回答No.2

katori

＃１です。
以下、息子の話を口述筆記します。

合気道は護身術なのだそうです。
相手が闘争心（敵対心？）を持って向かって来るので、
相手の力を利用して、その力を自分の力に取り入れてしまって倒す…。
つまり相手の自分に向かって来る気に、自分の気を合わせる。
まあ、見た目としては攻撃を受け流して、そこから反撃に持って行く感じ。

以上、息子の口述筆記でした。
私はよくわかりませんけど、わかります？
ボキャブラリィが貧困なので、ごめんなさい。
うまく説明できないのだと思います。
私の傍から見ている印象では、
「相手の向かって来る力を受けて自分の力にプラスする」
ということが、「相手の気に合わせる」ことなのかな？と思います。

あしたのジョーのやっている、「相手の力を利用する」のは、
カウンターっていうんでしたっけ？
あれと、やっている意味は同じかもしれませんが、
たぶん力のベクトルが違うんだと思うのです。
ボクシングが、「→←」なら、
合気道は、「→→」という感じじゃないかと思います。

有段者の方のご意見が聞ければいいのですけど、
未熟な者の話でごめんなさい。

お礼

補足に対するご返答、どうもありがとうございました。合気道は護身術だそうですので、やはり、攻撃とそれを受けるという考え方になるのですね。「気」を「合わせる」ということの意味は少し分かった気がします。良くは解らないのですが、攻撃するときの「気」というのは、普通にしているときの「気」とはちょっと違うもののように思います。「気」は人それぞれ違った「気」を持っているように思い、それが普通にしている状態であってもお互いに何らかの作用をするものだと思ったので、それがどのように作用し合うのかということを知りたかったのですが、合気道の「気」とは少し違ったようですね。でも、合気道にも興味があったので参考になりました。どうもありがとうございました。

回答No.1

katori

合気道をやっている息子＆娘に聞いてみたところ、
「気」を「合わせる」という言い方は稽古中にもするそうですが、
「気」が「合う」という言い方は聞いたことがないそうです。
ちなみに合気道歴は息子が５年、娘が４年です。

補足

私は気功をやっていて自分の「気」の感覚は分かりますが、人の持つ「気」と自分の「気」の関係はよく分かりません。「気」が「合う」と言った人も長く気功をやっていますが、ただ二人とも理論的なことはよく分からないので、その人も感覚的な言い方として「合う」と言ったのかもしれません。お互いの持っている「気」が相手に対してどういう作用をするのか知りたくて質問をしました。もし、「気」を「合わせる」というのがどういうことなのか、説明していただけると嬉しく思います。