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「病気」と「病は気から」の「気」のちがい
「病気」と「病は気から」の「気」のちがいについて質問です。 「病気」の気の意味は「気功」の「気」で 「病は気から」の気の意味は「心」と いうのは本当ですか。 教えてください。
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noname#111034
回答No.1
『広辞苑』の記述を引用すれば, 「病気」のほうは「気」の第2義である「生命の原動力となる勢い」のほうでしょう。中国の健康法である「気功」もこの用法だろうと思います。古い日本語でいう「タマ」もこれですね。 「病は気から」のほうは,第3義の「心の動き・状態・働きを包括的に表す語」でしょう。心理的なストレスがあったりすると,本当に胃潰瘍になります。 だから本当といえると思います。
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- tanuchi
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回答No.2
気功の気って本当は中がメじゃなくて米じゃなかったっけ。本来持っている意味が違ったと思ったな。 病は気からというのは、気(心)の持ちようで病気にも健康にもなるよっていう意味でしょう。 なにかを気にしすぎていると病気になっちゃうよって感じの意味合いで、気にしない、気にしない。いい事あるさ♪って気持ちでいればどんな最悪の状況でも乗り切れるよってニュアンスでしょう。 病気と言うのは心だけでなくそれらが体に出たもの。だから心と言う意味合いの気の持ちようというのとは違ってくるという事じゃない。
質問者
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回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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ご丁寧な回答ありがとうございます。