とりあえず#2の方の仰られている
>手と手をあわせると ふわっとあたたかくなる場合があります。
これは熱輻射。温かくなるのは当然ですね。赤外線のようなものです。が、これゆえに「赤外線=気功」というのは明らかに無理があります。
まず考えなければいけないのは、大別すると「内気功」「外気功」の2種類があるということです(このわけ方自体が最近のものかもしれませんけど)。
内気功のほうは、僕は、中国に古くから伝わる経験に基づく健康法のようなものだと認識していますが、外気功のほうは、テレビでよく出てくる「気で人を倒す」とかやってるようなもので、こちらはここ20~30年ごろの間に突然現れてきたものです。こちらのほうはありがちなインチキのものだと考えてまず間違いないですね。面倒なので細かい解説はしませんが……。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。