- ベストアンサー
出産後の夫との関係修復
- 夫婦関係修復のための効果的な方法
- 子育てと仕事の両立における夫婦の役割分担
- コミュニケーション改善のポイント
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うろ覚えですが男の幸せは、 アメリカの給料を取り 日本の妻をめとり 中国人の料理人を雇い イギリスの住宅に住むこと と言うようなジョークがありましたが、かつて興味本位で拡がったものが一人歩きして、未だに日本のガイドブックにはフジヤマ、ゲイシャガールが定番となっていますね。 文字通りこの手のジョークを信じ込んでいる外国人は居ないと想いますが、印象として或は理想のイメージとして夫に無条件で尽くす日本人像を持っている人はいるかもしれません。 極々大雑把に言って、アジア系、中東系、アフリカ系、欧米系で家庭に対する意識は異なるでしょうし、仏教系、ヒンヅー教系、イスラム教系、キリスト教系で大きく異なります。また同じ宗教系内でも宗派によっては天と地ほどに異なる事はよくご存知のことと思います。 ご主人がどちらの出身か分らないので、何とも心許ない話になってしまいますが、産まれも育ちも、習慣も法律も文化も異なる二人が結婚したのですから、少々の行き違いではくじけないでください。 夫婦の会話は何語でしょうか?日本語であれば当然日本の風俗・習慣をある程度理解しているので、日本の常識に合わせるようご主人にお願いすれば良いと思います。 逆に会話がご主人の母国語であるなら貴女がご主人に歩み寄る方が良いと思います。 1,2歳で育ち盛りの子供を抱えた家庭は何処でも外見からは想像できない苦労があるものです。だからそれを乗り越えた達成感や幸福感が大きいのです。日々成長する子の姿は親の心を打ちますね。 今後益々国際結婚は増えると思いますが、「だから大変なんだよね」と心ない人の話の種にならないよう頑張ってください。 ずいぶん国際化が進んだとは言え貴女達はまだまだ日本ではパイオニアです。ご主人と一緒に前向きに明るく強く進んでください。応援しています。
その他の回答 (2)
国際結婚、収入格差、等々難しいことが多いようで、大変ですね。 でも、どんな夫婦であっても、基本は変わらないのではないかと私は思います。 夫婦って、昼と夜と、2つの顔があって、そのセットでやっていくのではないかということです。昼間の正義や理屈での世界と、夜の愛の世界があるということです。 面と向かってでは喧嘩にしかならない話。でも、夜の睦事の後でなら、できることは案外あっさり、そうだねとお互い納得できたり。また裏切られたり。それの積み重ねではないかと。 失礼ですが、夫婦生活はどうでしょうか? 私、これがなくなるのって離婚の危機の第一歩だと思ってます。そういう気があるないにかかわらず、男性が可能なら、できるだけ受け入れるのが結婚生活のコツだと思ってます。毎晩のことですから、そんなに気を入れてとは参りませんが、肌を重ねて、抱き合っているだけでも、お互い素直になれませんか? イライラされてぶつけられても、男性はどうしていいかわからないようです。それで更に腹が立つ。。。悪循環のような気がします。 男性って、アチラのほうで女性を満足させると自信を持って、包容力も上がるような気がします。口でヨイショが出来ないなら、なおさら必要なのではないでしょうか。ウチはそういう風にまわるように気をつけています。
- hamu1996
- ベストアンサー率0% (0/1)
ちょうど私も質問中。同じく妻の私が一家の大黒柱です。 無職旦那の中途半端な家事にイライラ、限界を感じています。 うちと違い、旦那さんには職があり働くこともできるんですよね。 この際、旦那さんにはバリバリ働いていただき、夫婦で働いて充分な収入を得て、家事一切と仕事中の育児はプロに外注してはいかがでしょうか。 うちはそれを目指しているんですが、なにぶん旦那に働く意欲がなくて困っています。 家事ができない、嫌い、やりたくないというのは治らないと思いますし、今後の生活を考えたら女性が家庭に入ってしまうってキャリアを失うのはもったいない。 子供が小さいうちだけの投資と考えて、家事育児の外注化をしてみては。 家事の負担がなくなれば、仕事が終われば夫婦の時間、子供との時間がとれて雑務に振り回されることなく、気持ちにも余裕ができると思います。 もちろん、経済的な余裕があることが前提ですが。 今は食事を作ってくれる専門の家政婦さんもいるので、炊事洗濯掃除すべてをお願いすることができますよ。分担が育児だけになれば子供にも愛情たっぷり与えられるし、イライラの種がなくなれば夫婦関係もおだやかになると思うんですよね。
お礼
hamu1996さん、アドバイスを有難う御座います。そちらも苦労されている様ですね。今の時代、色々な生活や働き方の形があって良いと思います。しかし、資本主義社会で生活している以上は「お金は血」と一緒の様な気がして、流れが良いと生活の健康を保てますが、流れが悪いと生活もギクシャクしてしまう様な気がします。特に日本での都会の生活は程々のお金が無いと心細くなりがちで、、、。だから、男女問わず稼ぎがあると心強いですよね。(仕事をしないでお金が入ってくればなおさら嬉しい!けど、そんな甘い事は起こるわけないし、、、!)また、この世の中お金で解決出来る事も沢山有るような気がします。 アドバイスを拝見し、私達は経済的にそんなに余裕がある訳ではありませんが、プロにお願いし解決を見出す事も対応策の1つとして考えて見るのも必要かと思いました。 中途半端な家事・育児にイライラを感じてしまう事は本当よくあります。彼は一生懸命やってくれているのだけれども、どうもポイントがづれいて、その度にイライラ。私の場合は期待をするから期待通りにならないと失望する事を実感したので、いつも呪文の様に「期待をしない、期待をしない」と心の中で唱えています。また、物事の対応の仕方も個人差が有るし、方法に沢山あるし、私と違うやり方も受け入れよう、と思っても同じ事が続いたり、自分に余裕がない時は、どうにもこうにもにイライラが治まらない。この状態を克服するのも私の1つの課題です。 hamu1996さん、お互いに頑張り過ぎずに頑張りましょうね。
お礼
cirrusさん。アドバイスを拝見し励まされる思いです。お親切なお言葉、有難う御座います。私の夫はカナダ出身で英語が母国語になります。私も彼もキリスト教のバックグラウンドは有りますが、基本的には無宗教です。 今では多くなった国際結婚もまだまだおっしゃる通りに日本ではパイオニアなのですね。国際結婚をした日本人の女性で離婚をされている方も数多い様に見受けられます。各自色々と問題があっての事でしょうが残念に思えます。私達はせっかく出会い、一緒になり、今までも色々な問題を一緒に乗り越えて今日があり、望まれて生まれて来た子供と共に歩んで行きたいと思うばかりです。 夫の母国語で生活をしているので、「私が夫に歩み寄る方が良い」とのアドバイス、大変参考になります。夫婦の会話は夫の母国語である英語ですし、私も大学在学期間、卒業、就職と北米での生活も10年を超え、今も雇用10年目になるカナダの会社から転勤になり日本に来ていますので、私達の生活の基本は英語圏の価値観を彼と共有する方が本当は自然な形なんだと気づかされました。 考えてみれば、私達の問題の始まりは、夫が日本の出産・育児の習慣を理解出来ない所に有るように思います。母親中心の日本の育児や医療体制は欧米とはシステムも価値観に大分違い、最初は私も本当に戸惑いました。しかし、日本生まれ、日本育ちの私は日本語で情報収集をする事により理解を深める事はあるにしても、日本語の出来な彼は異文化での育児に不満を感じ、ヤル気はあれど置いてきぼりにされている気分になってしまうかも知れません。以前は私も1つ1つ彼に説明してはいましたが、終わりのない話し合いと、「日本はおかしい!」と結論付ける彼の発想にほとほと疲れてしまった事が何度もあります。だから今では説明を避ける様になってしまいました。 育児期間は人生のほんの数年。おっしゃる通り、「だから大変なんだよね」と心ない人の話の種になりたく無いですし、無理せず、イライラより、知恵を絞り楽しく乗り切って良い家庭を作って行きたいものです。 為になるアドバイス、有難うございました!