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英会話の勉強方法について

TOEICもそこそこ点を取れるようになったのですが、 英会話には全然自信がありません。 そこで日常から話す練習が必要と感じているのですが、英会話教室に 行く余裕もないのもあり、勉強法を探しています。 良い本かインターネットサイトがあれば、どなたか教えて下さい。 個人的に最近有効と感じたのは、英作文です。 先日購入した本には日本語と対応する英語が記載してあって CDは日本語で読み上げ、数秒あいてから、英語で読み上げるのを 繰り返していました。色んな英語を思い浮かべ話す練習ができるので ボキャブラリーが増え、有効かと思いました。 宜しくお願いします

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回答No.4

多分、瞬間英作文の本でしょうな。僕もやりました。非常に効果のある勉強法だと僕も思います。当時、私は英検準1級の面接に何回も落ちるスピーキング力のありさまでしたが、この瞬間英作文トレーニングを実施したところ、外国の方と数十分でも平気でしゃべれるようになった自分がいました。(ちなみに英検準1級はまだ受かってません→次は合格するでしょう) 瞬間英作文の方法を作った人は、英語上達完全マップというサイトを運営されていますので、そちらのサイトも英語の学習法を考える上で興味深い話がたくさんあったと思いますので、参考にされるといいかと思います。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/mutuno/

その他の回答 (3)

noname#125540
noname#125540
回答No.3

その本は『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』ではありませんか? でもこれはボキャブラリーを増やせる本ではないから違うでしょうか? 瞬間英作文でしたら持っています。 いまだ途中で、自分も練習中です。 「解っている英語を使える英語にするため」の練習本で、 聴けばそこそこ解るが、言いたいことを組み立てられない人向けの本です。 コンセプトは著者の前書きや、巻末の著者の学習体験記を読むと解ります。 『中学英語で言いたいことが24時間話せる』という本も途中まで(私は飽きっぽいというか、読書でも並行読みするタイプなので・・・)やってみました。 言いたいことを何でも話せるわけではないが、役には立ちました。 どちらの本も超初心者向けではなく、中級レベルぐらいの人のほうが向くようです。 「自信」は実際に使うことでしか得られないでしょうから、普段使わないと難しいですね。 どのくらい通じるかは使ってみないと解らないし。 たまに海外旅行すると、結構何とかなるなと思ったり、逆に簡単なことが意外と聴き取れなかったりして。 英会話教室は、確かにメリットありますが、結局は自習が必要です。 通学していたときの自分の経験とクラスメートを見ていた感じでは、自習しないと現状維持かプラスアルファぐらいで、大幅な上達はできません。 成果は努力次第で変わります。 ボキャブラリーを増やすには英語で色々読むのが良いです。 時々は辞書を引きながら。 TOEICでそこそこ点を取れる人なら、自分が読みたいものを読むのがいいです。 スピーキングやライティング上達に直接すぐ結びつくわけではありませんが、一般に、インプットは大切だと言われています。 インプット(聴く、読む)ならお金をかけず独自に可能です。 英文Webサイトでも洋書でも洋雑誌でも何でも構いません。

回答No.2

ここでの課題は三つと認識してよろしいでしょうか。 (1)会話 (2)勉強法 (3)作文 (1)よく見られる現象で、民族的な問題です。よくも悪くも日本人は【受身】です。聞いたり読んだりしたものを、そのまま口に出すのは【恥】とみなされます。「話し上手より聞き上手」。これこそ、象徴的な日本の文化ではないでしょうか。社会でも自己主張するよりは、みんなとの協調性が重視されてますよね。只、これを英語の世界に持ち込んでしまうと、「TOEIC の点数が取れても会話ができない」という現象が起きるのです。 では、解決策は何か、ですね。ズバリ【恥】を捨てましょう。TOEIC では直接問いませんが、「話す」と「書く」も実は問われているのです。これを分かっていない人が実に多いのです。どうしても【受身の美学】がありますので。ところが英語の世界では、「聞こえるものは話せる」し、「読めるものは書ける」とみなします。従って改めてSpeaking とWriting のテストを行わないのです(最近、TOEIC もS/W Test を行っていますが)。英語の世界で受身のままでいるのはあり得ないのです。現場で求められているのは【自己開示能力】です。常に自己主張しないといけないのです。取り残されるので。自分はTOEIC 640点ですが、会話で不自由したことはありません。なぜなら、自分は彼らの要求を理解しているためです。英会話教室に行くことが本質的な問題解決につながるとは思いません。行くとしても、この辺の問題を理解していることが大前提となります。 (2)iTunes などのPodcast に好きな単語を入れて検索させると、それにまつわる話題がダウンロードされます。あとは海外のラジオでしょうか。自分は大リーグの中継をmlb.com のGameday Audio (約2000円、年間) や、New York のWFUV.org  (寄付でまかなっている放送局) を聴いています。英会話教室に行く余裕がなくても、勉強法はありますよ。 (3)全ての教材にいえることですが、やはり輸入物もしくはそれを訳したものでしょう。人間の体温がわかりますので。言い回しをそのまま覚えて、別の単語に置き換えるのが効果的です。英作文は「急がば回れ」的な言い方すると、日本文の熟読です。日本語のぎこちなさや、押しの強さがわかるまで繰り返してください。そこに英語の論理的構造が隠されています。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.1

TOEICもそこそことのことなので、それなりに基礎力はお持ちだと思います。 それを前提とすると、正直、英会話スクールがベストです。会話は何より実践です。英会話の本を読んでパターンを覚えても、そのパターンが実際の会話に登場する可能性は極めて低いです。実践で場数を踏んで、知っているパターンを如何に応用するかという練習・訓練が重要なのです。 そういう意味では、ネイティブの友達を作って話をするのも、それなりに有効ですが、普通、友達は、ブロークンな英語でも何でも、意味が通じれば、間違いを教えてくれたりはしません。 英会話スクールの費用対効果には色々な意見があると思いますが、私の経験では、受講料に見合う効果を得ていると思っています。 もう一つ、英会話スクールの利点を付け加えれば、ネイティブの講師が複数いる場合、質問に対して、他の講師の見解も併せてフィードバックしてもらえることです。専門的な表現や、国による違いなどを意識した質問をするときには特に有効です。 とはいっても、普段から気軽に話せて、"こういう英語は不自然に聞こえる?"とか気軽にいつでも聞ける友達が欲しいのも事実ですが。。。 (ちなみに、当方、TOEIC950点。リスニング満点は頻繁に取れる程度の実力です)

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