• 締切済み

退社願いを脅迫で却下する会社に困っています

営業職の知人が勤務する中小企業は、社長によるワンマン経営の代表格で、労働基準法に反する点が少なくなく、社長の社員に対する暴言、夜の宴会の席での態度はひどいものです。社長はお酒の席で酔っぱらってナイフを振り回すことも一度や二度ではないとの事です(警察沙汰になったことはないらしい) 度重なる社長による誹謗中傷、昼食を摂る時間も与えてもらえ無い過酷な状況の中、営業成績こそよい知人の心理的ダメージはひどく、激やせしてしまいました。 一度は退職を願い出たにも関わらず、知人の営業成績に依存する経営状況からか、社長からは「辞めたらどんな目にあうか覚えておけ」や「辞めたら売っている商品すべてお前が買い取れるのか」など、脅しとも受け取れる理不尽以外のなにものでもない言葉を突きつけられました。 退職後の社長からの復讐を恐れて、どうしていいか分からない状況です。 うつ病への不安もあり、適切な対処法についてアドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

  • 03594
  • ベストアンサー率32% (148/456)
回答No.1

まず労働基準監督署に相談にいきましょう。 但し、完全に会社にばれない状態で相談を進めた方が良いでしょう。 できれば労働基準監督署に立入調査をしてもらって不正な点を指導してもらった方が良いでしょう。 場合によっては警察に相談しても良いかと思います。 他の相談ならこの時期の転職はやめた方が良いと言いますが、今回の労動環境は信じがたいほど劣悪で早く退職すべきです。 脅しに怯えている内は思う壺です。好きなように使われます。 でも一つ言えることは、そういう社長と分かっていながら続けているということは知人の方が今の道を選択していることになります。 普通は脅しがあれば尚のこと辞めるでしょう。

picchipich
質問者

お礼

早速のアドバイスをありがとうございました。 完全にばれない状態での相談となると、中小のファミリー企業ではリスクがあるのですが、信じがたいほど劣悪な労働環境という点から考えても、外部機関によるチェックが不可欠であり改善にはベストだと思いました。 円満退社ができるようにと退職願いを再度提出する機会を待っているようなのですが、過酷な労働条件の下、転職活動をする物理的な時間にも恵まれず、ずるずるときてしまっているのが現状のようです。 激やせは体に現れた危険信号だと認識して、早期退職を再度促したいと思います。 役に立つアドバイスをありがとうございました。