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新設花壇の土の不良?
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画像を見た限り、肥料が部分的にしろ過剰に施用されております。肥料あたりで根が腐敗し、吸水にも障害が起きていると推察します。水をやることで肥料成分が根を傷め、チュウリップが弱っていったのでしょう。掘り起こしてみれば根は黒くて小さいはずです。球根は格別のものでなければ比較的安価で入手しやすいので、諦めたほうが良いと思います。 原因はお考えのとおり、肥料でしょう。栽培農家は施肥には神経質に対応しております。素人は、pHを石灰等で修正し、多少の施肥で球根が持つ養分+肥料吸収で開花させております。次年度は再度球根を購入して栽培しております。球根に再度養分を貯留させるには、開花直後に花を摘むことが必要で、このためオランダなどの園芸農家が経営できると聞いております。 この土は、球根を取り去りしばらく雨にあわせ、新たな培養土を等量加えることで、夏野菜や花の栽培に利用できます。固形化した肥料は捨てるか、乾燥させ手で砕き石灰と培養土に混ぜ1週間後に播種、移植してください。植物の生育を見て、生育が順調でなければ、化成肥料を20~50g/平米を根元からできるだけ離して追肥すればよいと思います。 なお、市販の培養土には価格と品質にピンからキリの違いがありますので、安価な培養土であれば、1週間水を与え露天にさらす必要があります。
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- 4500rpm
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チューリップの場合、球根が小さかったり、球根の植え付けが遅かったりすると成長が悪く、咲かないときがあります。ポット苗だと土が少なく成長が悪いこともあります。また、肥料が合わなかったのかもしれません。 写真の土を見たかぎりでは、牛糞のような有機質肥料を入れたとしても、肥料が多かった様に思います。大体、1平方メートルにバケツ半分(10リットルぐらい)です。 対策としては、土に対して3割ぐらい腐葉土を入れると良いと思います。
補足
fumi26様 回答ありがとうございます。 チューリップにこだわっているわけではないのですが、 このまま“花壇”として利用するには相応しくないことを理解いたしました。 石灰や培養土(これも様々な種類があるのでしょうか?)を どれくらいあげればよいのか不明ですが、 調べてみる事に致します。 ありがとうございました。